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IBM® EMM アプリケーションに対する URL 要求でログイン名を HTTP 変数として渡すように、SiteMinder を構成する必要があります。また、IBM® EMM の「Web アクセス制御ヘッダー変数」プロパティーをこの変数の名前 (デフォルトでは sm_user) に設定する必要があります。
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SiteMinder をホストする Web サーバーで提供される IBM® EMM アプリケーション URL と、IBM® EMM アプリケーションをホストする Java™ アプリケーション・サーバーは、同一のパスを参照していなければなりません。
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SiteMinder をホストする Web サーバーの構成では、Java™ アプリケーション・サーバーの IBM® EMM アプリケーション URL に要求をリダイレクトするように指定する必要があります。
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IBM® EMM アプリケーションにアクセスする必要があるすべてのユーザーに、SiteMinder を介した HTTP GET および POST 要求のために IBM® EMM Web アプリケーションにアクセスできる権限を SiteMinder 内で付与する必要があります。
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SiteMinder の「ポリシー・サーバーの管理 (Administer Policy Server)」領域にログインし、 「logoffUri」プロパティーを IBM® EMM ログアウト・ページの URL に 設定します。例: /sm_realm/unica/j_spring_security_logout。ここで sm_realm は、SiteMinder セキュリティー・レルムです。
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「リソース・フィルター (Resource Filter)」テキスト・ボックスで、/unica/servlet/SchedulerAPIServlet と入力します。
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「デフォルトのリソース保護 (Default Resource Protection)」で「無保護」を選択します。
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「リソース・フィルター」テキスト・ボックスで、/unica/servlet/DataFiltering と入力します。
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「デフォルトのリソース保護 (Default Resource Protection)」で「無保護」を選択します。
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「リソース・フィルター」テキスト・ボックスで、/Campaign/optimize/ext_runOptimizeSession.do と入力します。
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4.
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「デフォルトのリソース保護 (Default Resource Protection)」で「無保護」を選択します。
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前述の 2 つの手順を繰り返し、「リソース・フィルター (Resource Filter)」テキスト・ボックスに次のストリングを入力します。
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「リソース・フィルター」テキスト・ボックスで、/plan/errorPage.jsp と入力します。
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「デフォルトのリソース保護 (Default Resource Protection)」で「無保護」を選択します。
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前述の 2 つの手順を繰り返し、「リソース・フィルター (Resource Filter)」テキスト・ボックスに次のストリングを入力します。
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「リソース・フィルター (Resource Filter)」テキスト・ボックスで、/collaborate/affiniumcollaborate.jsp と入力します。
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「デフォルトのリソース保護 (Default Resource Protection)」で「無保護」を選択します。
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5.
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前述の 2 つの手順を繰り返し、「リソース・フィルター (Resource Filter)」テキスト・ボックスに次のストリングを入力します。
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4.
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「デフォルトのリソース保護 (Default Resource Protection)」で「無保護」を選択します。
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「リソース・フィルター (Resource Filter)」テキスト・ボックスで、/Campaign/interact/flowchartEventPatterns.udo と入力します。
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4.
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「デフォルトのリソース保護 (Default Resource Protection)」で「無保護」を選択します。
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前述の 2 つの手順を繰り返し、「リソース・フィルター (Resource Filter)」テキスト・ボックスに次のストリングを入力します。これらの例では、/Campaign/interact はコンテキスト・ルートです。
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