「レポート SQL ジェネレータ」ページのリファレンス
レポート SQL ジェネレーターは、ユーザーの構成したレポート・スキーマを使用して、ビューやレポート・テーブルを作成する SQL を生成します。
項目
説明
製品
レポート・スキーマ・テンプレートがインストールされている製品をリストします。
スキーマ
ユーザーが選択した製品のレポート・スキーマをリストします。詳しくは、以下の説明を参照してください。
Campaign レポートおよびレポート・スキーマ
eMessageレポートおよびレポート・スキーマ
Interact レポートおよびレポート・スキーマ
データベースタイプ
生成されるスクリプトを実行する予定のアプリケーション・データベースのデータベース・タイプを示します。
生成タイプ
生成するスクリプトによって、ビュー、実体化ビュー、またはレポート・テーブルを生成するかどうかを示します。
データベース・タイプが MS SQL Server に設定されている場合、実体化ビューというオプションはありません。
JNDI データ・ソース名が正しくない、または構成されていない場合、SQL ジェネレーターは、テーブルを作成するスクリプトを検証できません。
4 番目のオプションの XML は、SQL スクリプトでは生成されません。代わりに、XML のスキーマの記述が作成されます。その後、必要に応じて、サード・パーティーの ETL またはインポート・ツールで XML ファイルを使用することができます。
レポート配置オプションについて
も参照してください。
Drop ステートメントを生成するかどうか
生成するスクリプトが除去スクリプトであるかどうかを示します。既存のビューまたはテーブルを更新する場合は、除去スクリプトおよび作成スクリプトを生成して、新しい作成スクリプトを実行する前に除去スクリプトを実行することをお勧めします。
フィールドで「
Yes
」を選択した場合、SQL ジェネレーターによって、スクリプトの最後に「
DROP
」という単語が付加されます。
生成
このオプションをクリックすると、SQL ジェネレーターがスクリプトを作成し、このウィンドウにスクリプトを表示します。その後は、必要に応じてそのスクリプトをコピーして貼り付けることができます。
ダウンロード
このオプションをクリックすると、SQL ジェネレーターがスクリプトを作成し、ご使用のシステムにスクリプトを保存するように求めるプロンプトを出します。生成されたスクリプトに使用される名前については、以下を参照してください。
データソース別の SQLスクリプト
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