始める前に
レポート・パーティション・ユーティリティー
partition_tool.sh
は、
UNIX
™
シェル・スクリプトです。 このユーティリティーを実行する前に、以下を行ってください。
入力パラメーターの値の決定
レポート・パーティション・ツールには、2 つの入力パラメーターがあります。1 つは Cognos で作成するパーティション・フォルダーの名前、もう 1 つはコピーするレポート・アーカイブの場所です。
Cognos で作成する予定の最上位パーティション・フォルダーの名前を決定します。 この名前は、
Cognos
®
でパッケージ参照のために使用されます。 例えば、「Partition2」とします。
元のレポート・アーカイブへのパスをメモします。 例:
IBM¥Unica¥ReportsPacksCampaign¥cognos
<version>
¥IBM EMM Reports for Campaign.zip
Windows
™
のみ: シェル・スクリプト・シミュレーターを入手します。
Cognos
®
が
Windows
™
で実行されている場合、スクリプトをシェル・スクリプト・シミュレーター (Cygwin など) から実行する必要があります。
Cognos
®
Content Manager を実行しているマシンにシェル・スクリプト・シミュレーターがインストールされていない場合には、この時点でダウンロードしてインストールします。
zip ユーティリティーがインストールされていることを確認します。
レポート・パーティション・ツールによって、新しいパーティション・レポート用の zip アーカイブが作成されます。 この機能を有効にするには、zip ユーティリティーが
Cognos
®
システムにインストールされていなければなりません。
Cognos
®
Content Manager を実行しているマシンに zip ユーティリティーがインストールされていない場合には、この時点でダウンロードしてインストールします。
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