Campaign または eMessage 用のビューまたは実体化ビューの作成
1.
2.
DB2® データベースで実体化ビューを作成するスクリプトを実行すると、「SQL20059W マテリアライズ照会表 表名 は、照会の処理を最適化するために使用できません」というエラーがデータベースから返される場合があります。 この場合でも、実体化ビューは正常に作成されます。
3.
DB2® データベースを使用する Campaign の場合のみDB2® ヒープ・サイズを 10240 以上に増やします。 (デフォルトのヒープ・サイズは 2048 です。) 次のコマンドを使用します。
db2 update db cfg for databasename using stmtheap 10240
databasename は、Campaign データベースの名前です。
ヒープ・サイズを増やすことで、ユーザーが収支サマリー・レポートのようなレポートの実行時にキャンペーンをすべて選択した場合でも、IBM® Cognos® が SQL エラー・メッセージを表示することがなくなります。