「キャンペーン別のオファー・パフォーマンス・サマリー」クロスオブジェクト・レポートを修正する方法
古いバージョンの「キャンペーン別のオファー・パフォーマンス・サマリー」クロスオブジェクト・レポートを新しいデータ・モデルで機能させるには、この手順を使って修正します。
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IBM® Cognos® Report Authoring でレポートを開きます。
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「クエリー・エクスプローラー」を参照し、「照会のレポート (Report Query)」を開いて、レポート内のすべての照会項目のリストを見ます。
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「レスポンス・トランザクション - オファー」照会項目の式を、以下のものに変更します。
[Offer Performance Summary].[Offer Response History Summary].
[Response Transactions] / count([Campaign Name] for [Offer ID])
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レポート合計レベルのカウントに関して、「合計レスポンス・トランザクション (Total Response Transactions)」の式を次のものに変更します。
total ([Response Transactions-Offer])
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また、「合計レスポンス・トランザクション (Total Response Transactions)」に関して、「集計関数」「自動」に設定され、 「ロールアップ集計関数」「自動」に設定されていることを確認してください。
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b.
「Unica Campaign パッケージ」を選択して、「OK」をクリックします。
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d.
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