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Marketing Platform インストーラー
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1.
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IBM® EMM にログインして、「設定」>「構成」ページにナビゲートし、「LDAP BaseDN 定期検索が有効」という名前のプロパティー (「Platform | セキュリティー | ログイン方法の詳細 | LDAP 同期」カテゴリー) が存在するかどうかを判別します。
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2.
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Marketing Platform システム・テーブル・データベースのバックアップを作成します。
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4.
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Marketing Platform データベース接続情報の入力を求めるプロンプトが IBM® マスター・インストーラーから出されたら、現行の Marketing Platform システム・テーブルに関する情報を入力します。
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インストール・ディレクトリーを選択するように求めるプロンプトが IBM® マスター・インストーラーから出されたら、ルート・インストール・ディレクトリーを選択します (このルート・ディレクトリーの下にある Marketing Platform インストール・ディレクトリーではありません)。
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5.
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Marketing Platform インストーラーで、以下のガイドラインに従います。
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インストール・ディレクトリーを求めるプロンプトが Marketing Platform インストーラーから出されたら、現行の Marketing Platform インストールのディレクトリー (通常 Platform という名前) を選択します。
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「手動データベース・セットアップ」を選択します。
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「Platform の構成の実行」チェック・ボックスを選択解除します。
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Marketing Platform インストーラーの残りのすべてのステップに従い、要求されるすべての情報を入力します。
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6.
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すべてのインストーラーが終了した後、Marketing Platform の新規インストール済み環境で提供されている次の SQL スクリプトを、Marketing Platform システム・テーブル・データベースに対して実行します。
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7.
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upgrade86to90 バッチまたはシェル・スクリプトを実行します。これは、Marketing Platform インストール済み環境の tools¥bin¥upgrade86to90 ディレクトリーにあります。
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8.
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「LDAP BaseDN 定期検索が有効」というプロパティーが、「Platform | セキュリティー | ログイン方法の詳細 | LDAP 同期」カテゴリーの下に存在する場合は、このインポートをスキップしてください。 これは、この手順のステップ 1 で確認したプロパティーです。
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9.
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10.
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a.
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configTool ユーティリティーを使用して、「Affinium | Manager | about」カテゴリーをエクスポートします (このカテゴリーは非表示としてマークされているため、「構成」ページには表示されません)。
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b.
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c.
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configTool ユーティリティーを使用して、変更されたファイルをインポートします。 –o オプションを使用して、ノードを上書きする必要があります。 インポートする際には親ノードを指定する必要があります。
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11.
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IBM Marketing Platform の配置の章の説明に従って、インストール済み環境を配置して、検証します。
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