Windows™ Active Directory と統合する場合、DNS 名ではなくサーバー名を使用します。
このプロパティーは、Marketing Platform が
Windows™ Active Directory またはその他の LDAP サーバーと統合するよう構成されている場合にのみ使用されます。
このプロパティーは、Marketing Platform が
Windows™ Active Directory またはその他の LDAP サーバーと統合するよう構成されている場合にのみ使用されます。
通常、ユーザー・ログイン属性の値は LDAP サーバーでは uid で、
Windows™ Active Directory サーバーの場合には
sAMAccountName です。 LDAP サーバーまたは Active Directory サーバーにおけるこの値を確認する必要があります。LDAP サーバーが
Windows™ Active Directory の場合には、このプロパティーのデフォルト値を
uid ではなく
sAMAccountName に変更しなければなりません。 以下に例を示します。
このプロパティーは、Marketing Platform が
Windows™ Active Directory またはその他の LDAP サーバーと統合するよう構成されている場合にのみ使用されます。
IBM® Marketing Platformに格納されている資格情報を使用
この値が true の場合、
Marketing Platform は
Marketing Platform データベースからの資格情報を使用するため、このカテゴリーの
LDAP 資格情報のIBM® Marketing Platform ユーザーおよび
LDAP 資格情報のデータソース・プロパティーに適切な値を設定する必要があります。
LDAP サーバーまたは Windows™ Active Directory サーバーで匿名アクセスが許可されない場合には、この値を
true に設定してください。
この値が false の場合、
Marketing Platform は LDAP サーバーまたは
Windows™ Active Directory サーバーを匿名で介して接続します。LDAP サーバーまたは
Windows™ Active Directory サーバーで匿名アクセスが許可される場合には、この値を
false に設定できます。
このプロパティーは、Marketing Platform が
Windows™ Active Directory またはその他の LDAP サーバーと統合するよう構成されている場合にのみ使用されます。
LDAP 管理者ログイン資格情報が付与された IBM® EMM ユーザーの名前を指定します。このカテゴリーの
IBM® Marketing Platformに格納された資格情報を使用プロパティーを
true に設定した場合には、この値を設定します。
LDAP 統合を構成した場合には、IBM® EMM ユーザーに作成したユーザー名に、このプロパティーの値を設定してください。このプロパティーは、このカテゴリーの
LDAP 資格情報のデータ・ソース (Data source for LDAP credentials) プロパティーと連動しています。
このプロパティーは、Marketing Platform が
Windows™ Active Directory またはその他の LDAP サーバーと統合するよう構成されている場合にのみ使用されます。
LDAP 管理者資格情報の Marketing Platform データ・ソースを指定します。このカテゴリーの
IBM® Marketing Platformに格納された資格情報を使用プロパティーを
true に設定した場合には、この値を設定します。
LDAP 統合を構成した場合には、IBM® EMM ユーザーに作成したデータ・ソース名に、このプロパティーの値を設定してください。このプロパティーは、このカテゴリーの
LDAP 資格情報の IBM® Marketing Platform ユーザープロパティーと連動して機能します。
このプロパティーは、Marketing Platform が
Windows™ Active Directory またはその他の LDAP サーバーと統合するよう構成されている場合にのみ使用されます。
このプロパティーは、Marketing Platform が
Windows™ Active Directory またはその他の LDAP サーバーと統合するよう構成されている場合にのみ使用されます。
Marketing Platform が LDAP サーバーに接続してユーザーを認証する際に SSL を使用するかどうかを指定します。値を
true に設定すると、接続は SSL を使用して保護されます。
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