Interaction History | partition | partition[n] | eMessage
このカテゴリーのプロパティーは、このパーティションにおける
eMessage
データ・ソースを指定します。
このカテゴリーのデータベース・タイプ、DSN、およびログインのプロパティーに設定する値は、
eMessage
と
Campaign
テーブルが異なるデータベース内またはスキーマ内にある場合を除いて、多くの場合
Interaction History | partition | partition[n] | CampaignAndInteract
カテゴリーの同等のプロパティーに設定する値と同じです。
追加する各パーティションには、このサブカテゴリーが含まれます。
データベースタイプ
説明
Interaction History | partition | partition[n] | eMessage | type
プロパティーは、このパーティションの
eMessage
システム・テーブルのデータベース・タイプを指定します。
デフォルト値
有効な値
SQLSERVER、DB2、ORACLE
eMessage DSN
説明
このプロパティーは、以下のように設定します。
データベース・タイプまたはスキーマ・タイプが SQLServer の場合、このデータ・ソースに接続するように構成されている ODBC 接続の名前に設定します。
データベース・タイプまたはスキーマ・タイプが
DB2
®
の場合、
DB2
®
インスタンス名に設定します。
データベース・タイプまたはスキーマ・タイプが Oracle の場合、
tnsnames.ora
ファイルで指定されている TNS 名に設定します。
デフォルト値
[変更してください]
データ・ソース・ユーザー名
説明
eMessage
システム・テーブル・データベースまたはスキーマのデータベース資格情報を保持してデータ・ソースを持つ
IBM
®
EMM
ユーザー・アカウントのログイン名に設定します。
デフォルト値
[変更してください]
eMessage DSN データベース (DB2 の場合のみ)
説明
eMessage
システム・テーブルを保持するデータベースまたはスキーマが
DB2
®
である場合にのみ、このプロパティーを設定します。 その場合は、DB 名に設定します。
デフォルト値
[変更してください]
デフォルト・チャネル
説明
このプロパティーは、
Interaction History
レポートで E メール・チャネルに付与される名前を指定します。
Interaction History
設定ページでチャネルをマップするときには、E メール・チャネルに同じ名前を付ける必要があります。
デフォルト値
Email
eMessage コンタクト・コスト
説明
このプロパティーは、このパーティションにおける各 E メール・コンタクトのコストを指定します。
デフォルト値
0
eMessage レスポンス・コスト
説明
このプロパティーは、このパーティションの各 E メール・レスポンスのコストを指定します。
デフォルト値
0
eMessage URL 処理パラメーター
説明
処理コードを保持するために
eMessage
で使用されるパラメーターの名前。
デフォルト値
[変更してください]
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