Interaction History で使用するためにエクスポートされたデータを
IBM® Digital Analytics がアップロードする FTP サーバー上のディレクトリーを指定します。
Interaction History で使用するためにエクスポートされたデータを
IBM® Digital Analytics がアップロードする FTP サーバーの名前または IP アドレスを指定します。
IBM® EMM ユーザー・アカウントのログイン名に設定します。 これは、
Interaction History 用にエクスポートされるデータを
IBM® Digital Analytics がアップロードする FTP サーバーの資格情報を保持するデータ・ソースを持つユーザー・アカウントです。
このプロパティーは、Interaction History がインストールされているマシン上のディレクトリー名に設定してください。 データ・インポートの際に、
IBM® Digital Analytics データ・フィードがこのディレクトリーに一時的に保管されます。
IBM® Digital Analytics に記録された各コンタクトのコストを指定します。
IBM® Digital Analytics に記録された各レスポンスのコストを指定します。
このプロパティーは、Interaction History レポートで Web チャネルに付与される名前を指定します。
Interaction History 設定ページでチャネルをマップするときには、Web チャネルに同じ名前を付ける必要があります。
Campaign でオーディエンス・レベルとして使用される名前。このレベルからコンタクト履歴およびレスポンス履歴に使用されます。使用できるオーディエンス・レベルは 1 つだけです。
IBM® Digital Analytics レスポンスを含むセグメントに割り当てる名前。 これは、セグメントによってデータをフィルター処理する
Interaction History レポートで使われます。
IBM® Digital Analytics キーを
Campaign オーディエンス・キーに変換するために使用している変換テーブルの名前を指定します。
AudienceIDMappingSrc プロパティーが
Table に設定されている場合にのみ使用します。
初めてインポートが実行されるとき、Interaction History は使用可能なすべてのデータをインポートします。
「変換テーブルの自動増分フィールド」プロパティーが設定されると、以降のインポートでは、
Interaction History は新しいコンタクトだけをインポートします。 この列が指定されない場合は、毎回すべてのレコードがインポートされます。これにより、パフォーマンスが遅くなることがあります。
IBM® Digital Analytics 登録 ID を保持する変換テーブル内の列の名前。
AudienceIDMappingSrc プロパティーが
Table に設定されている場合にのみ使われます。
これらのプロパティーは 5 つあります (CampaignColumn1、
CampaignColumn2、など)。 それらに相当する変換テーブル内の列には、対応するプロパティーがあります (
TTColumn1、
TTColumn2、など)。
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Campaign でのオーディエンス・レベルが複合オーディエンス・レベルではない場合、 Campaign オーディエンス・レベルを保持するデータベース列の名前に CampaignColumn1 を設定してください。 TTColumn1 を、 Campaign オーディエンス・レベルを保持する変換テーブル内の列の名前に設定します。
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例えば、custid と
emailid の 2 つの列で構成される複合オーディエンス・レベルが
Campaign にあるとします。
このケースでは、Campaign オーディエンス・レベルの各部分を保持する変換テーブルの部分は、例えば次のようになります。
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