internalIdUpperLimit プロパティーと internalIdLowerLimit プロパティーは、Campaign 内部 ID を指定の範囲に制限します。それらのプロパティーでは境界上の値が含まれるので、Campaign は上限と下限のどちらの値も使用できます。

0 (ゼロ)

internalIdUpperLimit プロパティーと internalIdLowerLimit プロパティーは、Campaign 内部 ID を指定の範囲に制限します。それらのプロパティーでは境界上の値が含まれるので、Campaign は上限と下限のどちらの値も使用できます。

eMessage がインストールされていることを示します。yes を選択すると、eMessage 機能が Campaign インターフェースで使用できます。

IBM® インストーラーは、eMessage インストールのデフォルトのパーティションに関してこのプロパティーを yes に設定します。eMessage をインストールした追加パーティションについては、このプロパティーを手動で構成する必要があります。

Interact 設計環境をインストール後、この構成プロパティーを yes に設定し、Campaign で Interact 設計環境を有効にしてください。

Interact をインストールしていない場合、no に設定してください。このプロパティーを no に設定しても、Interact メニューとオプションがユーザー・インターフェースから削除されることはありません。メニューとオプションを削除するには、configTool ユーティリティーを使用して Interact を手動で登録抹消しなければなりません。

このプロパティーは、Interact をインストールしてある場合のみ適用可能です。

このパーティションで、Marketing Operations との統合を有効にします。以下の 3 つのオプションのいずれかを Yes に設定する計画の場合、MO_UC_integration を Yes に設定する必要があります。 この統合の構成について詳しくは、「IBM® Marketing Operations and Campaign 統合ガイド 」を参照してください。

このパーティションにおけるターゲット・セル・スプレッドシートのボトムアップ・セルを許可します。Yes に設定すると、トップダウンとボトムアップの両方のターゲット・セルが表示されますが、ボトムアップ・ターゲット・セルは読み取り専用です。MO_UC_integration が有効でなければならないことに注意してください。この統合の構成について詳しくは、「IBM® Marketing Operations and Campaign 統合ガイド 」を参照してください。

MO_UC_integration プロパティーが Yes に設定されていると、Legacy_campaigns プロパティーによって、統合が有効になる前に作成されたキャンペーン (Campaign 7.x で作成されたキャンペーンおよび Plan 7.x プロジェクトにリンクされたキャンペーンを含む) にアクセスできるようになります。この統合の構成について詳しくは、「IBM® Marketing Operations and Campaign 統合ガイド 」を参照してください。

このパーティションにおいて、Marketing Operations を使用してオファー・ライフサイクル管理タスクを実行できるようにします (MO_UC_integration が有効でなければなりません。「設定」>「構成」>「IBM EMM」>「Platform」で「キャンペーンの統合」も有効でなければなりません)。この統合の構成について詳しくは、「IBM® Marketing Operations and Campaign 統合ガイド 」を参照してください。

キャンペーン・パーティションで IBM® Digital Analytics オンライン・セグメント統合を有効にします。このオプションを Yes に設定すると、フローチャートの「選択」プロセス・ボックスに、「 IBM® Digital Analytics セグメント」を入力として選択するためのオプションが表示されます。それぞれのパーティションの統合を構成するには、「設定」>「構成」>「Campaign | partition | partition[n] | Coremetrics」を選択します。