Attribution Modeler | partitions | partition[n]
このカテゴリーのプロパティーは、Attribution Modeler がデータを評価する方法に影響を与える値を指定します。 パーティションごとに、これらのプロパティーから成る 1 つのセットがあります。
Attribution Modeler の有効化
説明
Attribution Modeler のレスポンス属性分析方式を、レポートに適用するかどうかを示すフラグです。このプロパティーを False に設定すると、「SIRA」、「最初の顧客接点」、および「イコール・クレジット」のアトリビューション方式が無効になります。 直接および前回の顧客接点属性分析方式は引き続き有効で、Interaction History を構成するレポートはサポートされます。
デフォルト値
True
対話履歴の最大遅延
説明
このプロパティーによって設定された日数が顧客からのレスポンス後に経過すると、追加の顧客対話が Attribution Modeler によりスコア設定に使用されます。Interaction History にレコードが存在した直近の日付から、このプロパティーによって設定された日数をさかのぼった日までの間に発生したレスポンスは、Attribution Modeler の実行ごとにスコア設定されます。
デフォルト値
10
トレーニング期間
説明
このプロパティーは、各実行時に Interaction History からコンタクトとレスポンスをプルして Attribution Modeler モデルをトレーニングする日数を、現在日付から逆算して設定します。
このプロパティーを設定すると、使用するビジネス・モデル、オファーが変更される頻度、およびマーケティング上の目標に基づいて代表的なサンプルを取得できます。
デフォルト値
40
有効な値
任意の整数