configTool ユーティリティー - 製品登録を含む構成設定のインポート、エクスポート、および削除を行います。

alertConfigTool ユーティリティー - IBM® EMM 製品のアラートと構成を登録します。

datafilteringScriptTool ユーティリティー - データ・フィルターを作成します。

encryptPasswords ユーティリティー - パスワードの暗号化と格納を行います。

partitionTool ユーティリティー - パーティションのデータベース項目を作成します。

populateDb ユーティリティー - Marketing Platform データベースにデータを設定します。

restoreAccess ユーティリティー - platformAdminRole の役割を持つユーザーを復元します。

すべてのユーティリティーは、ユーティリティーがあるディレクトリー (デフォルトでは、Marketing Platform のインストール先の tools/bin ディレクトリー) から実行してください。

UNIX™ では、Marketing Platform が配置されているアプリケーション・サーバーを実行するユーザー・アカウントと同じアカウントで、ユーティリティーを実行することをお勧めします。別のユーザー・アカウントを使用してユーティリティーを実行する場合は、そのユーザー・アカウントで platform.log ファイルに書き込めるように、このファイルのファイルのアクセス許可を調整してください。権限を調整しない場合、ユーティリティーはログ・ファイルに書き込むことができず、ツールが正常に機能していても、何らかのエラー・メッセージが表示される場合があります。