レポート権限のリファレンス

レポート構成機能にアクセスし、次の設定によってレポート自体を制御します。

ユーザインタフェース項目	アクセス制御
「設定」メニューの「構成」オプション (「構成」ページでレポートスキーマを構成します)	「設定」>「ユーザの役割と権限 (User Roles & Permissions) 」>「プラットフォーム」の下にあるプラットフォーム権限「構成へのアクセス権限 (Access to Configuration)」
「設定」メニューの「レポート SQL ジェネレータ」および「レポートフォルダの権限の同期」オプション	「設定」>「ユーザの役割と権限 (User Roles & Permissions) 」>「プラットフォーム」の下にあるレポート権限「report_system」 標準の ReportsSystem 役割には、この権限があります。
分析機能のメニュー	製品ごとに異なるアプリケーションのアクセス設定は、次のとおりです。 Campaign、eMessage、および Interact の場合は、「設定」>「ユーザの役割と権限 (User Roles & Permissions) 」のキャンペーンパーティションレベルにある「管理」>「アクセス分析セクション (Access Analysis Section)」の権限です。 Marketing Operations および Distributed Marketing については、セキュリティポリシーの「分析」権限です。
「分析」タブ	個々のオブジェクトに関するセキュリティポリシーの分析 (または解析) 権限です。
レポートで表示されるデータ	IBM Cognos 8 BI システムの認証モードが「ユーザごとの認証」である場合、ユーザがレポート内のデータを参照するには、ReportsSystem または ReportsUser のどちらかの役割を持っている必要があります。