Campaign | unicaACOListener

これらの構成プロパティは、Optimize リスナの設定用です。

serverHost

説明

Optimize インストール済み環境のホストマシン名に設定します。

デフォルト値

localhost

serverPort

説明

これは、Optimize インストール済み環境のホストマシンポートに設定します。

デフォルト値

なし

useSSL

説明

SSL を使用して Marketing Platform マシンに接続するには、True に設定します。それ以外の場合は、False に設定します。

デフォルト値

False

有効な値

True | False

keepalive

説明

Campaign Web アプリケーションで、接続をアクティブにしておくために ACOListener へのメッセージの送信間で待つ秒数。keepalive を使用すると、非アクティブな接続を閉じるようにネットワークが構成されている場合に、接続が開いたままになります。

0 に設定した場合、Web アプリケーションは何もメッセージを送信しません。

この keepalive プロパティは、JAVA ソケットの keepAlive とは別のものです。

デフォルト値

0

有効な値

正の整数

logProcessId

説明

Optimize リスナプロセスの ID を Optimize リスナログ (Optimize_installation_directory/logs/unica_acolsnr.log) に記録するには、yes に設定します。 そうでない場合は、no に設定します。

デフォルト値

yes

有効な値

yes | no

loggingLevels

説明

ログに記録する Optimize リスナのデータの詳細を設定できます。

この設定は、Optimize_installation_directory/logs/unica_acolsnr.log ファイルに影響を及ぼします。

デフォルト値

MEDIUM

有効な値

LOW | MEDIUM | HIGH | ALL

logMaxFileSize

説明

この整数は、ログファイルの最大サイズ (バイト単位) に設定します。Optimize は、ログファイルがこのサイズに到達すると、新規ファイルを作成します。この設定は、Optimize_installation_directory/logs/unica_acolsnr.log に影響を及ぼします。

デフォルト値

20485760

enableLogging

説明

ログへの記録を有効にするには、True に設定します。そうでない場合は、False に設定します。この設定は、Optimize_installation_directory/logs/unica_acolsnr.log に影響を及ぼします。

デフォルト値

True

有効な値

True | False

logMaxBackupIndex

説明

この整数は、保管するバックアップファイルの数に設定します。この設定は、Optimize_installation_directory/logs/unica_acolsnr.log に影響を及ぼします。

デフォルト値

5

loggingCategories

説明

ログに記録するデータのカテゴリを、コンマ区切りリストとして指定できます。この設定は、Optimize_installation_directory/logs/unica_acolsnr.log に影響を及ぼします。

デフォルト値

all

有効な値

all | bad_order | cell_access | commands | config | data_errors | dbload | file_access | general | memory | procrun | query | sort | sysquery | table_access | table_io | table_mapping | webproc