LDAP または Active Directory 同期を有効にするには、true に設定します。このプロパティは、Marketing Platform が Windows Active Directory または他の LDAP サーバーと統合されるよう構成されている場合のみ使用されます。Marketing Platform は、ここで秒単位で指定された定期的な間隔で、LDAP サーバまたは Active Directory サーバと同期化されます。値がゼロ以下の場合、Marketing Platform は同期化されません。値が正の整数の場合、新しい値は、再起動なしで 10 分以内に有効になります。それ以後の変更は、構成された間隔の時間内に有効になります。600 (10 分)このプロパティは、Marketing Platform が Windows Active Directory または他の LDAP サーバーと統合されるよう構成されている場合のみ使用されます。これは、Marketing Platform が開始された後、LDAP サーバとの定期的な同期化が開始される時刻 (24 時間形式) です。例えば、「LDAP 同期遅延」が 23:00 で、「LDAP 同期間隔」が 600 の場合、これは Marketing Platform が開始されたとき、定期的な同期化の実行が午後 11:00 に開始され、それ以後、10 分 (600 秒) ごとに実行されることを意味します。23:00 (午後 11:00)このプロパティは、Marketing Platform が Windows Active Directory または他の LDAP サーバーと統合されるよう構成されている場合のみ使用されます。「LDAP 同期タイムアウト」プロパティは、同期化の開始後、Marketing Platform がプロセスの終了をマーク付けする前の最大時間を分単位で指定します。 Platform では、一度に実行できる同期化プロセスは 1 つだけです。同期化が失敗した場合は、同期化が正常に完了したかどうかに関係なく、終了したものとしてマーク付けされます。これは、クラスタ環境で最も役立ちます。例えば、Marketing Platform がクラスタ内に配置されている場合、クラスタ内の 1 つのサーバが LDAP 同期を開始し、そのプロセスに終了のマーク付けが行われる前にダウンする場合も考えられます。その場合、Marketing Platform は、このプロパティで指定された時間だけ待ってから、次にスケジュールされている同期化を開始します。600 (600 分、つまり 10 時間)このプロパティは、Marketing Platform が Windows Active Directory または他の LDAP サーバーと統合されるよう構成されている場合のみ使用されます。ユーザのセットを取り出す初期クエリのスコープを制御します。大部分の LDAP サーバと同期化するためには、SUBTREE のデフォルト値を保存してください。
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OBJECT - ベース DN でのみ項目を検索し、結果的にその項目だけを返します。
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ONE_LEVEL - ベース DN の 1 レベル下にあるすべての項目を検索しますが、ベース DN は含まれません。
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SUBTREE - 指定されたベース DN とその下のすべてのレベルにあるすべての項目を検索します。このプロパティは、Marketing Platform が Windows Active Directory または他の LDAP サーバーと統合されるよう構成されている場合のみ使用されます。IBM Unica Marketing が Active Directory サーバと統合されており、Active Directory の実装がサーバレスバインドを使用している場合は、次の書式を使用して、このプロパティの値を Active Directory サーバの URL に設定します。このプロパティは、Marketing Platform が Windows Active Directory または他の LDAP サーバーと統合されるよう構成されている場合のみ使用されます。Marketing Platform でユーザを同期化するために LDAP サーバに接続するとき、SSL を使用するかどうかを指定します。値を true に設定すると、接続は SSL を使用して保護されます。このプロパティは、Marketing Platform が Windows Active Directory または他の LDAP サーバーと統合されるよう構成されている場合のみ使用されます。「Unica グループマップの LDAP 参照」カテゴリで、1 つの LDAP または Active Directory グループを複数の Marketing Platform グループにマップする場合は、ここで指定した区切り記号を使用します。 これは、区切られる名前の中に出現しない任意の 1 文字とすることができます。; (セミコロン)このプロパティは、Marketing Platform が Windows Active Directory または他の LDAP サーバーと統合されるよう構成されている場合のみ使用されます。LDAP または Active Directory 参照 (「Unica ユーザ作成のための LDAP 参照 (LDAP references for Unica user creation)」カテゴリで説明) を形成する、SEARCHBASE コンポーネントおよび FILTER コンポーネントを分離する区切り記号を指定します。FILTER はオプションです。省略した場合、Marketing Platform サーバは LDAP ユーザ参照属性名の値に基づいて、動的にフィルタを作成します。; (セミコロン)このプロパティは、Marketing Platform が Windows Active Directory または他の LDAP サーバーと統合されるよう構成されている場合のみ使用されます。LDAP 管理者ログイン資格情報を与えられている IBM Unica Marketing ユーザの名前を指定します。このカテゴリの「匿名バインドの使用」プロパティを false に設定した場合は、この値を設定します。このプロパティの値は、LDAP 統合を構成したときに、IBM Unica Marketing ユーザ用に作成したユーザ名に設定します。このプロパティは、このカテゴリの「LDAP 資格情報のデータソース」プロパティと連動して機能します。このプロパティは、このカテゴリの「匿名バインドの使用」プロパティが true に設定されている場合には無視されることに注意してください。このプロパティは、Marketing Platform が Windows Active Directory または他の LDAP サーバーと統合されるよう構成されている場合のみ使用されます。このプロパティの値は、LDAP 統合を構成したときに、IBM Unica Marketing ユーザ用に作成したデータソース名に設定します。このプロパティは、このカテゴリの「LDAP 資格情報の Unica ユーザ」プロパティと連動して機能します。このプロパティは、このカテゴリの「匿名バインドの使用」プロパティが true に設定されている場合には無視されることに注意してください。このプロパティは、Marketing Platform が Windows Active Directory または他の LDAP サーバーと統合されるよう構成されている場合のみ使用されます。Marketing Platform が (ログイン時の) ユーザ認証で LDAP サーバを検索するときに、Marketing Platform システムテーブルに保管されている資格情報を使用するかどうかを指定します。値が true の場合、Marketing Platform は匿名アクセスを使用し、このカテゴリの「LDAP 資格情報の Unica ユーザ」プロパティと「LDAP 資格情報のデータソース」プロパティを無視します。LDAP サーバが匿名アクセスを許可する場合は、この値を true に設定できます。この値を true に設定した場合は、このカテゴリの「LDAP 資格情報の Unica ユーザ」プロパティを false にする必要があり、そうでない場合はエラーが発生します。このプロパティは、Marketing Platform が Windows Active Directory または他の LDAP サーバーと統合されるよう構成されている場合のみ使用されます。LDAP サーバまたは Active Directory サーバがグループオブジェクト内のユーザ属性に使用する名前を指定します。一般に、この値は LDAP サーバでは uniquemember であり、Windows Active Directory サーバでは member です。「AM ユーザ作成の LDAP 参照 (LDAP references for AM user creation)」セクションおよび「AM グループマップの LDAP 参照 (LDAP references to AM group map)」セクションで FILTER 参照を省略した場合、Marketing Platform サーバは、この値に基づいて動的にフィルタを作成します。このため、これを LDAP サーバまたは Active Directory サーバ上で確認する必要があります。このプロパティは、Marketing Platform が Windows Active Directory または他の LDAP サーバーと統合されるよう構成されている場合のみ使用されます。IBM Unica Marketing ユーザのログインを、LDAP サーバまたは Active Directory サーバでの同等のユーザ属性にマップします。ユーザログインは、唯一の必須のマッピングです。一般に、この属性の値は、LDAP サーバでは uid であり、Windows Active Directory サーバでは sAMAccountName です。これは、LDAP サーバまたは Active Directory サーバ上で確認する必要があります。このプロパティは、Marketing Platform が Windows Active Directory または他の LDAP サーバーと統合されるよう構成されている場合のみ使用されます。Marketing Platform 内の「名」ユーザ属性を、LDAP サーバまたは Active Directory サーバでの同等のユーザ属性にマップします。このプロパティは、Marketing Platform が Windows Active Directory または他の LDAP サーバーと統合されるよう構成されている場合のみ使用されます。Marketing Platform 内の「姓」ユーザ属性を、LDAP サーバまたは Active Directory サーバでの同等のユーザ属性にマップします。このプロパティは、Marketing Platform が Windows Active Directory または他の LDAP サーバーと統合されるよう構成されている場合のみ使用されます。Marketing Platform 内の「肩書き」ユーザ属性を、LDAP サーバまたは Active Directory サーバでの同等のユーザ属性にマップします。このプロパティは、Marketing Platform が Windows Active Directory または他の LDAP サーバーと統合されるよう構成されている場合のみ使用されます。Marketing Platform 内の「部門」ユーザ属性を、LDAP サーバまたは Active Directory サーバでの同等のユーザ属性にマップします。このプロパティは、Marketing Platform が Windows Active Directory または他の LDAP サーバーと統合されるよう構成されている場合のみ使用されます。Marketing Platform 内の「会社」ユーザ属性を、LDAP サーバまたは Active Directory サーバでの同等のユーザ属性にマップします。このプロパティは、Marketing Platform が Windows Active Directory または他の LDAP サーバーと統合されるよう構成されている場合のみ使用されます。Marketing Platform 内の「国」ユーザ属性を、LDAP サーバまたは Active Directory サーバでの同等のユーザ属性にマップします。このプロパティは、Marketing Platform が Windows Active Directory または他の LDAP サーバーと統合されるよう構成されている場合のみ使用されます。Marketing Platform 内の「ユーザの電子メール」属性を、LDAP サーバまたは Active Directory サーバでの同等のユーザ属性にマップします。このプロパティは、Marketing Platform が Windows Active Directory または他の LDAP サーバーと統合されるよう構成されている場合のみ使用されます。Marketing Platform 内の「アドレス」ユーザ属性を、LDAP サーバまたは Active Directory サーバでの同等のユーザ属性にマップします。このプロパティは、Marketing Platform が Windows Active Directory または他の LDAP サーバーと統合されるよう構成されている場合のみ使用されます。Marketing Platform 内の「電話 (会社)」ユーザ属性を、LDAP サーバまたは Active Directory サーバでの同等のユーザ属性にマップします。このプロパティは、Marketing Platform が Windows Active Directory または他の LDAP サーバーと統合されるよう構成されている場合のみ使用されます。Marketing Platform 内の「携帯電話」ユーザ属性を、LDAP サーバまたは Active Directory サーバでの同等のユーザ属性にマップします。このプロパティは、Marketing Platform が Windows Active Directory または他の LDAP サーバーと統合されるよう構成されている場合のみ使用されます。Marketing Platform 内の「電話 (自宅)」ユーザ属性を、LDAP サーバまたは Active Directory サーバでの同等のユーザ属性にマップします。このプロパティは、Marketing Platform が Windows Active Directory または他の LDAP サーバーと統合されるよう構成されている場合のみ使用されます。Marketing Platform 内の「代替ログイン」ユーザ属性を、LDAP サーバまたは Active Directory サーバでの同等のユーザ属性にマップします。このプロパティは、Marketing Platform が Windows Active Directory または他の LDAP サーバーと統合されるよう構成されている場合のみ使用されます。
IBM Unica Marketing Platform
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