eMessage | partitions | partition[n] | dataSources | systemTablesこのカテゴリには、ネットワーク環境内の eMessage システムテーブルを含んでいるデータベースについて、そのスキーマ、接続設定、およびログイン資格情報を定義するプロパティが含まれています。
eMessage システムテーブルをホストするデータベースのタイプ。
ORACLE10 (Oracle 11 データベースを示すためにも使用される)eMessage システムテーブルのデータベーススキーマの名前。これは、Campaign システムテーブルのスキーマ名と同じです。Campaign Web サーバで定義されている、システムテーブルの JDBC ドライバ。Campaign Web サーバで定義されている、システムテーブルの JDBC 接続 URI。Marketing Platform で定義されている任意のユーザ。一般に、これは Campaign のシステムユーザの名前にします。このプロパティを使用して、eMessage システムテーブルを含んでいるデータベースのログイン資格情報を定義しているデータソースを指定します。これは、Campaign システムテーブルのデータソースと同じものにすることができます。このデータソースは、eMessage システムテーブルへのアクセスに使用されるデータベースユーザおよび資格情報を指定します。データベースユーザのデフォルトスキーマが、システムテーブルを含んでいるスキーマでない場合は、システムテーブルへのアクセスに使用する JDBC 接続の中で、システムテーブルスキーマを指定する必要があります。データベース接続プールの接続を使い尽くしたときに、eMessage がシステムテーブル用に作成する新規接続の数。eMessage は、poolMaxSize で指定された数を最大値として、新規接続を作成します。eMessage で、eMessage システムテーブルへのアイドル接続のアクティビティの有無をテストする間の待ち時間 (秒数)。eMessage がシステムテーブルに対して作成する接続の最大数。ゼロ (0) の値は、最大値がないことを示します。eMessage がシステムテーブルに対して作成する接続の最小数。eMessage で PrepareStatement キャッシュに保管される、システムテーブルへの接続 1 つあたりの最大ステートメント数。poolMaxStatements をゼロ (0) に設定すると、ステートメントのキャッシュが無効になります。eMessage で、アイドル状態のデータベース接続が除去されるまでに維持される秒数。poolIdleTestPeriod が timeout より大きい場合、アイドル接続は除去されます。
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