このカテゴリのプロパティを使用すると、受信者リストの特性を定義し、リストを IBM Unica Hosted Services にアップロードするリソースの場所を指定することができます。
Recipient List Uploader (RLU) として動作するプラグインファイルの場所を示す、完全なパス。この Campaign へのプラグインは、OLT データとそれに関連するメタデータを、IBM によってホストされるリモートサービスにアップロードします。指定する場所は、Campaign Web アプリケーションサーバをホストするマシンのファイルシステム内にある、完全なローカルディレクトリパスでなければなりません。IBM インストーラを実行すると、デフォルトパーティションについて、この設定のデータが自動的に設定されます。追加のパーティションについては、管理者が手動でこのプロパティを構成する必要があります。RLU は、eMessage のインストール済み環境ごとに 1 つしか存在しないため、すべてのパーティションが RLU に同じ場所を指定する必要があります。この設定は、IBM から変更するよう指示された場合以外、変更しないでください。Campaign Web サーバをインストールしたマシンへの完全なローカルディレクトリパス。defaultSeedType が Distribute list である場合、シードメッセージ間のメッセージ数。eMessage が受信者リストにシードアドレスを挿入するために使用する、デフォルトの方式。
Distribute IDS - 受信者リストのサイズと、使用可能なシードアドレスの数に基づいて、ID を均等に分散し、シードアドレスを受信者リスト全体に均等間隔で挿入します。
Distribute list - すべての defaultSeedInterval ID のシードアドレスをメインリストに挿入します。使用可能なシードアドレスのリスト全体を、指定された間隔で受信者リスト全体に挿入します。挿入点間の間隔を指定する必要があります。この構成パラメータは、eMessage スキーマ内に作成された出力リストテーブル (OLT) にディメンションテーブルを追加できるかどうかを制御します。ディメンションテーブルは、電子メールに拡張スクリプトを使用して、電子メールメッセージ内にデータテーブルを作成するために必要です。デフォルト設定は False です。マーケティング担当者が eMessage プロセスを使用して受信者リストを定義するときに、ディメンションテーブルを作成できるようにするには、このプロパティを True に設定する必要があります。データテーブルの作成と電子メールに拡張スクリプトを使用する方法について詳しくは、「eMessage User's Guide」を参照してください。
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