このカテゴリのプロパティは、Campaign がそれ自体のシステムテーブルも含め、データベースと対話する方法を構成します。これらのプロパティは、Campaign でアクセスできるデータベースと、クエリの形式に関する多くの側面を指定します。
Campaign で追加する各データソースは、partition[n] > dataSources > [DATA_SOURCE_NAME] の下のカテゴリによって表されます。
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各パーティションの Campaign システムテーブルデータソースは、Marketing Platform 内で UA_SYSTEM_TABLES の名前が付いている必要があり、すべての Campaign パーティションの「構成」ページに dataSources > UA_SYSTEM_TABLES カテゴリが存在する必要があります。
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Campaign は、データソースタイプに応じて、そのデータソースアクセスライブラリを選択します。例えば、libora4d.so は Oracle 接続に使用され、libdb24d.so は DB2 接続に使用されます。ほとんどの場合、デフォルトの選択が適切です。しかし、使用する Campaign 環境でデフォルト値が正しくないと分かった場合は、AccessLibrary プロパティを変更できます。例えば、64 ビットの Campaign には 2 つの ODBC アクセスライブラリが用意されています。1 つは unixODBC の実装と互換性のある ODBC データソースに適しており (libodb4d.so — Campaign で、例えば Informix へのアクセスに使用されます)、もう 1 つは、DataDirect 実装と互換性があります (libodb4dDD.so — Campaign で、例えば Teradata へのアクセスに使用されます)。
Campaign には、ODBC Unicode API でなく ODBC ANSI API をサポートする AIX ODBC ドライバマネージャ用に、2 つの追加ライブラリが組み込まれています。
デフォルトのアクセスライブラリをオーバーライドする必要がある場合 (例えば、DataDirect ドライバマネージャと Informix 用のドライバを購入する場合)、このパラメータを必要に応じて設定します (この例では、libodb4dDD.so に変更し、デフォルトの選択の libodb4d.so をオーバーライドします)。
ASMSaveDBAuthentication プロパティは、Campaign にログインし、前にログインしていないデータソース内の表をマップしたときに、Campaign でユーザ名とパスワードを IBM Unica Marketing に保存するかどうかを指定します。
このプロパティを TRUE に設定した場合、それ以降にこのデータソースにログインしたときに、Campaign はユーザ名とパスワードを入力するプロンプトを出しません。このプロパティを FALSE に設定した場合、このデータソースにログインするたびに、Campaign はユーザ名とパスワードを入力するプロンプトを出します。
ASMUserForDBCredentials プロパティは、Campaign システムユーザに割り当てられる IBM Unica Marketing ユーザ名を指定します (Campaign システムテーブルにアクセスするために必要)。
Campaign が、選択プロセスで使用された (同じデータソースからの) 基本テーブルの SQL 結合を実行しようとするかどうかを決定します。実行しない場合は、Campaign サーバ上で同等の結合が実行されます。
AllowSegmentUsingSQLCase プロパティは、特定の構成条件が満たされたときに、Campaign セグメントプロセスで複数の SQL ステートメントを単一の SQL ステートメントに統合するかどうかを指定します。
このプロパティを TRUE に設定すると、以下の条件がすべて満たされた場合にパフォーマンスが大幅に向上します。
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各セグメントの基準が IBM マクロ言語に基づいている。
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この場合、Campaign はセグメントを実行するために単一の SQL CASE ステートメントを生成し、その直後に、Campaign アプリケーションサーバ上でフィールドによるセグメント処理が行われます。
AllowTempTables プロパティは、Campaign でデータベース内に一時テーブルを作成するかどうかを指定します。一時テーブルを作成すると、キャンペーンのパフォーマンスが大幅に向上する可能性があります。値が TRUE の場合、一時テーブルが有効になります。
一時テーブルが有効な場合、データベースに対して (例えば、セグメントプロセスによって) クエリが発行されるたびに、結果の ID がデータベース内の一時テーブルに書き込まれます。追加のクエリが発行された場合、Campaign はその一時テーブルを使用して、データベースから行を取り出すことができます。
一時テーブルが有効でない場合、Campaign は選択された ID をサーバメモリ内に保持します。追加のクエリでは、データベースから ID が取り出され、サーバメモリ内の ID に突き合わされます。
UseTempTablePool プロパティを TRUE に設定すると、一時テーブルはデータベースから除去されません。一時テーブルは部分的に切り捨てられ、Campaign によって保守されるテーブルのプールから再利用されます。FALSE に設定した場合、一時テーブルは除去され、フローチャートが実行されるたびに再作成されます。
TempTablePreTruncateRunScript プロパティを使用して、一時テーブルを部分的に切り捨てる前に実行するスクリプトまたは実行可能ファイルを指定します。指定するスクリプトを使用して、PostTempTableCreateRunScript プロパティで指定した SQL ステートメントの効果を否定できます。
例えば、PostTempTableCreateRunScript プロパティで次の SQL ステートメントを含んだスクリプトを指定して、索引を作成できます。
その後、次のステートメントを持つ別のスクリプトを TempTablePreTruncateRunScript プロパティで指定して、索引を除去します。
TempTablePreTruncateExecutionSQL プロパティを使用して、一時テーブルを部分的に切り捨てる前に実行する SQL クエリを指定します。指定するクエリを使用して、TempTablePostExecutionSQL プロパティで指定した SQL ステートメントの効果を否定できます。
例えば、TempTablePostExecutionSQL プロパティで次の SQL ステートメントを指定して、索引を作成できます。
その後、TempTablePreTruncateExecutionSQL プロパティで次のクエリを指定して、索引を除去します。
BulkInsertBlockSize プロパティは、Campaign でデータベースに一度に渡されるデータブロックの最大サイズを、レコード数単位で定義します。
BulkInsertRequiresColumnType プロパティは、Data Direct ODBC データソースをサポートするためにのみ必要です。一括 (配列) 挿入を使用する場合は、Data Direct ODBC データソースについて、このプロパティを TRUE に設定します。他の大部分の ODBC ドライバと互換性を持たせるには、このプロパティを FALSE に設定します。
BulkReaderBlockSize プロパティは、Campaign でデータベースから一度に読み取るデータブロックのサイズを、レコード数単位で定義します。
ConditionalSQLCloseBracket プロパティは、未加工 SQL カスタムマクロ内で条件セグメントの終わりを示すために使用する括弧のタイプを指定します。条件化されたセグメントは、ConditionalSQLOpenBracket プロパティと ConditionalSQLCloseBracket プロパティによって指定された括弧に囲まれており、一時テーブルが存在する場合にのみ使用され、一時テーブルがない場合は無視されます。
} (右中括弧)
ConditionalSQLOpenBracket プロパティは、未加工の SQL カスタムマクロ内で条件セグメントの始まりを示すために使用する括弧のタイプを指定します。条件化されたセグメントは、ConditionalSQLOpenBracket プロパティと ConditionalSQLCloseBracket プロパティによって指定された括弧に囲まれており、一時テーブルが存在する場合にのみ使用され、一時テーブルがない場合は無視されます。
{ (左中括弧)
ConnectionCacheSize プロパティは、Campaign で各データソースのキャッシュ内に保守される接続の数を指定します。
デフォルト (N=0) では、Campaign は操作ごとにデータソースに対する新規接続を確立します。Campaign が接続のキャッシュを保守しており、接続の再利用が可能な場合、Campaign は新規接続を確立せずに、キャッシュにある接続を使用します。
設定値が 0 でない場合、ある接続を使用してプロセスが実行されると、Campaign は InactiveConnectionTimeout プロパティによって指定された時間だけ、指定された数までの接続を開いたまま保持します。その時間が満了すると、接続はキャッシュから削除され、閉じられます。
0 (ゼロ)
DSN プロパティを使用して、定義している Campaign データソース用の物理データソースを識別します。この値は、デフォルトでは定義されていません。
同じ物理データソースを参照する、複数の論理データソースを指定できます。例えば、2 つの Campaign データソースを作成し、一方を AllowTempTables = TRUE とし、もう一方を AllowTempTables = FALSE とすることができます。これらのデータソースは、Campaign 内でそれぞれ異なるデータソース名を持ちますが、同じ物理データソースを参照する場合は、同じ DSN 値を持ちます。
DSNUsingOSAuthentication プロパティは、Campaign データソースが SQL Server である場合にのみ適用されます。DSN が Windows 認証モードを使用するよう構成されている場合は、この値を TRUE に設定します。
Campaign は Campaign マクロ言語を使用する場合、または日付列からのデータを解釈する場合、DateFormat プロパティの値を使用して、date 形式内のデータの解析方法を判別します。
DateFormat プロパティの値は、Campaign がこのデータソースから日付を受け取るために予期する形式に設定してください。この値は、そのデータベースで選択された日付の表示に使用される形式に一致する必要があります。ほとんどのデータベースの場合、この設定は DateOutputFormatString プロパティの設定と同じです。
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Campaign サーバを実行しているマシンからデータベースに接続してください。Campaign¥bin ディレクトリにある db2test を使用して接続し、次のコマンドを発行します。 |
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Informix には、データベースへの書き込みおよび選択にさまざまな形式があります。Campaign サーバを実行しているマシンからデータベースに接続してください。Campaign¥bin ディレクトリにある odbctest を使用して接続し、次のコマンドを発行します。 |
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Campaign サーバを実行しているマシンからデータベースに接続してください。Campaign¥bin ディレクトリにある odbctest を使用して接続し、次のコマンドを発行します。 日付形式を選択する別の方法は、次のコマンドを実行することです。 SELECT current_date FROM ANY_TABLE limit 1; ここで、ANY_TABLE は既存のテーブルの名前です。 |
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Campaign サーバを実行しているマシンからデータベースにログインしてください。SQL *Plus を使用して接続し、次のコマンドを発行します。 |
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Campaign リスナーを実行しているマシンからデータベースに接続してください。Campaign¥bin ディレクトリにある odbctest を使用して接続し、次のコマンドを発行します。 |
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Campaign サーバを実行しているマシンからデータベースに接続してください。Campaign¥bin ディレクトリにある odbctest を使用して接続し、次のコマンドを発行します。 |
Teradata では、列ごとに日付形式を定義できます。dateFormat および dateOutputFormatString だけでなく、SuffixOnCreateDateField を設定する必要があります。ここでのシステムテーブル設定と整合させるためには、以下を使用します。
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SuffixOnCreateDateField = FORMAT 'YYYY-MM-DD'
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DateFormat = DELIM_Y_M_D
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DateOutputFormatString = %Y-%m-%d
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ODBC データソース構成で「出力時の通貨、数値、日付、時刻の形式にはシステムの地域設定を使用する」オプションにチェックマークが付いていない場合は、日付形式を再設定できません。一般に、この設定にはチェックマークを付けずにおき、言語ごとに日付形式の構成が変更されないようにした方が簡単です。
DATE マクロ内で指定された任意の形式
DateOutputFormatString プロパティは、例えばキャンペーンの開始日と終了日など、何らかの日付を Campaign がデータベースに書き込むときに使用する日付データ型の形式を指定します。DateOutputFormatString プロパティの値は、データソースがタイプ date の列に予期する形式に設定してください。ほとんどのデータベースの場合、この設定は [data_source_name] > DateFormat プロパティの設定と同じです。
DateOutputFormatString プロパティは、DATE_FORMAT マクロ内で format_str に指定した任意の形式に設定できます。DATE_FORMAT マクロは、2 つの異なる種類の形式を受け入れることに注意してください。1 つは ID (例えば、DELIM_M_D_Y、DDMMMYYYY、DATE マクロが受け入れるものと同じ) で、もう 1 つは書式制御ストリングです。DateOutputFormatString プロパティの値は、書式制御ストリングでなければなりません。これは、DATE マクロ ID の 1 つであってはなりません。一般的には、区切り文字で区切られた形式の 1 つを使用します。
日付がデータベースに正しく送信されているかどうかを確認する場合、データベースに付属するクエリツール (例えば、SQL Server の Query Analyzer など) は使用しないでください。それらのクエリツールでは、日付形式が Campaign で実際にデータベースに送信されるのとは異なる形式に変換される場合があります。
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2.
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テーブルを作成し、選択した形式で日付を挿入します。例えば、%m/%d/%Y を選択した場合は、以下のようにします。
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これで INSERT コマンドが正常に完了した場合は、このデータベースに正しい形式を選択したことになります。
[data_source_name] > DateTimeFormat プロパティの値は、Campaign がデータベースから日時/タイムスタンプのデータを受け取る際に予期する形式を指定します。これは、そのデータベースで選択された日時/タイムスタンプの表示に使用される形式に一致する必要があります。ほとんどのデータベースの場合、この設定は DateTimeOutputFormatString の設定と同じです。
一般に、『データベース別の日付の選択』の表で説明したように DateFormat 値を判別した後、DateFormat 値の前に DT_ を付けることによって、DateTimeFormat を設定してください。
DateTimeOutputFormatString プロパティは、例えばキャンペーンの開始または終了の日時など、何らかの日時を Campaign がデータベースに書き込むときに使用する日時データ型の形式を指定します。DateTimeOutputFormatString プロパティの値は、データソースがタイプ datetime の列に予期する形式に設定してください。ほとんどのデータベースの場合、この設定は、[data_source_name] > DateTimeFormat プロパティの設定と同じです。
DB2NotLoggedInitially プロパティは、DB2 で一時テーブルにデータを設定するとき、Campaign で not logged initially の SQL 構文を使用するかどうかを決定します。TRUE に設定した場合、このプロパティは一時テーブルへの挿入のログを無効にします。これにより、パフォーマンスが向上し、データベースリソースの消費が少なくなります。
DB2NotLoggedInitiallyUserTables プロパティは、Campaign で DB2 ユーザテーブルへの挿入に not logged initially の SQL 構文を使用するかどうかを決定します。TRUE に設定した場合、このプロパティはユーザテーブルへの挿入のログを無効にします。これにより、パフォーマンスが向上し、データベースリソースの消費が少なくなります。
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TRUE に設定した場合、何らかの理由でユーザテーブルトランザクションが失敗すると、テーブルが壊れ、除去することが必要になります。それ以前にそのテーブルに含まれていたすべてのデータは、失われます。
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DB2NotLoggedInitiallyUserTables プロパティは、Campaign システムテーブルには使用されません。
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DefaultScale プロパティは、Campaign スナップショットプロセスで数値フィールドをテーブルにエクスポートするときの、浮動小数点精度を決定します。値が 0 (ゼロ) の場合、Campaign はエクスポートされるフィールドの浮動小数点精度を保存します。
0 (ゼロ)
DeleteAsRecreate プロパティは、出力プロセスが REPLACE TABLE に設定されており、TRUNCATE がサポートされていない場合、Campaign でテーブルを除去して再作成するか、単にテーブルからの削除だけを行うかを指定します。
DeleteAsTruncate プロパティは、出力プロセスが REPLACE TABLE に構成されている場合、Campaign で TRUNCATE TABLE を使用するか、それともテーブルから削除するかを指定します。
DisallowTempTableDirectCreate プロパティは、Campaign で一時テーブルにデータを追加する方法を指定します。
FALSE に設定した場合、Campaign は、1 つのコマンドを使用して、直接作成してデータを設定する SQL 構文を実行します。例えば、以下のとおりです。CREATE TABLE <table_name> AS ... (Oracle および Netezza の場合)、および SELECT <field_names> INTO <table_name> ... (SQL Server の場合)。
TRUE に設定した場合、Campaign は一時テーブルを作成した後、別々のコマンドを使用してテーブルからテーブルに直接データを設定します。
EnableBaseDimSelfJoin プロパティは、Campaign データベース動作で、ベーステーブルとディメンションテーブルが同じ物理テーブルにマップされており、ディメンションがベーステーブルの ID フィールド (単数または複数) 上のベーステーブルに関連していない場合、自己結合を行うかどうかを指定します。
デフォルトでは、このプロパティは FALSE に設定され、ベーステーブルとディメンションテーブルが同じデータベーステーブルであり、関係フィールドが同じである (例えば、AcctID に対して AcctID) 場合、Campaign はユーザが結合を希望していないものと見なします。
値が TRUE の場合、データベースは重複解消を実行し、そのデータベースに対して生成される SQL クエリは次の書式になります (該当する場合)。
以下の場合には、値を FALSE に設定します。
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データベースのリソース消費/負荷を削減するために、 Campaign アプリケーションサーバで重複解消を実行する場合。
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このプロパティに指定する値に関係なく、Campaign では、必要な場合にキーが自動的に重複解消されることが保証されています。このプロパティは、単に (データベース上または Campaign サーバ上で) 重複解消を試みる場所を制御します。
値が TRUE の場合、データベースがソートを行い、データベースに対して生成される SQL クエリは次の書式になります。
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このプロパティは、使用されるオーディエンスレベルが英語以外のデータベース上のテキストストリングである場合にのみ、FALSE に設定します。それ以外のすべてのシナリオでは、デフォルトの TRUE を使用できます。
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ExcludeFromTableDisplay パラメータを使用すると、Campaign でのテーブルマッピングのときに表示されるデータベーステーブルを制限できます。データベースから取り出すテーブル名の数は削減されません。
UAC_*。これは、ExtractTablePrefix プロパティの値がデフォルト値の場合、一時テーブルと書き込みテーブルを除外します。
ExtractTablePrefix プロパティは、Campaign 内のすべての書き込みテーブル名の前に自動的に付加するストリングを指定します。
ForceNumeric プロパティは、Campaign ですべての数値をデータ型 double として取り出すかどうかを指定します。値を TRUE に設定した場合、Campaign はすべての数値をデータ型 double として取り出します。
InactiveConnectionTimeout プロパティは、非アクティブ状態で開かれたままになっている Campaign データベース接続を、閉じるまでの秒数を指定します。値を 0 に設定すると、タイムアウトが無効になり、接続は開かれたままになります。
InsertLogSize プロパティは、Campaign スナップショットプロセスの実行中に、ログファイルにいつ新しい項目を入力するかを指定します。スナップショットプロセスによって書き込まれたレコードの数が、InsertLogSize プロパティで指定された数の倍数に到達するたびに、ログ項目が書き込まれます。ログ項目は、実行中のスナップショットプロセスがどこまで進んだかを判別するのに役立つ場合があります。この値の設定が小さすぎると、非常に大きなログファイルが作成される場合があることに注意してください。
100000 (10 万レコード)
JndiName プロパティは Campaign システムテーブルを構成する場合にのみ使用されます (それ以外の、例えば顧客テーブルなどのデータソースには使用されません)。この値は、アプリケーションサーバ (Websphere または WebLogic) で定義された Java Naming and Directory Interface (JNDI) データソースに設定します。
LoaderCommand プロパティは、Campaign でデータベースロードユーティリティを起動するために発行するコマンドを指定します。このパラメータを設定すると、Campaign は「データ置換」設定で使用された、スナップショットプロセスからのすべての出力ファイルに対して、データベースローダユーティリティモードに入ります。このパラメータは、Campaign が ID リストを一時テーブルにアップロードするときにも、データベースローダユーティリティモードを起動します。
大部分のデータベースロードユーティリティでは、正常に起動するためにいくつかの引数が必要です。それらの引数には、ロード元のデータファイルと制御ファイルの指定、およびロード先のデータベースとテーブルが含まれることがあります。Campaign は、以下のトークンをサポートしています。これらは、コマンドが実行されるときに、指定されたエレメントに置き換わります。データベースロードユーティリティを起動するときに使用する正しい構文については、データベースロードユーティリティの資料を参照してください。
LoaderCommand で使用可能なトークンについて、以下で説明します。
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このトークンは、実行中のフローチャートに関連付けられている IBM Unica Marketing ユーザ名に置き換わります。 |
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このトークンは、LoaderControlFileTemplate パラメータで指定されたテンプレートに従って Campaign が生成した一時制御ファイルの、フルパスおよびファイル名に置き換わります。 |
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このトークンは、Campaign がデータをロードするデータソースの名前に置き換わります。これは、そのデータソースのカテゴリ名の中で使用されているデータソース名と同じものです。 |
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このトークンは、ロードプロセスで Campaign によって作成された一時データファイルのフルパスおよびファイル名に置き換わります。このファイルは、Campaign 一時ディレクトリ UNICA_ACTMPDIR に入っています。 |
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このトークンは、DSN プロパティの値に置き換わります。DSN プロパティが設定されていない場合、<DSN> トークンは、このデータソースのカテゴリ名の中で使用されているデータソース名に置き換わります (<DATABASE> トークンの置換に使用されるのと同じ値)。 |
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このトークンは廃止されましたが、後方互換性を維持するためにサポートされています。バージョン 4.6.3 から <TABLE> に代わって使用されている <TABLENAME> を参照してください。 |
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このトークンは、Campaign がデータのロード先にするデータベーステーブル名に置き換わります。これは、スナップショットプロセスからのターゲットテーブル、または、Campaign によって作成される一時テーブルの名前です。 |
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LoaderCommandForAppend パラメータは、Campaign 内のデータベーステーブルにレコードを付加する目的で、データベースロードユーティリティを起動するために発行するコマンドを指定します。このパラメータを設定すると、Campaign は「レコードの追加」設定で使用されたスナップショットプロセスからのすべての出力ファイルに対して、データベースローダユーティリティモードに入ります。
LoaderCommandForAppend で使用可能なトークンについて、以下で説明します。
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このトークンは、実行中のフローチャートに関連付けられている IBM Unica Marketing ユーザ名に置き換わります。 |
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このトークンは、LoaderControlFileTemplate パラメータで指定されたテンプレートに従って Campaign が生成した一時制御ファイルの、フルパスおよびファイル名に置き換わります。 |
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このトークンは、Campaign がデータをロードするデータソースの名前に置き換わります。これは、そのデータソースのカテゴリ名の中で使用されているデータソース名と同じものです。 |
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このトークンは、ロードプロセスで Campaign によって作成された一時データファイルのフルパスおよびファイル名に置き換わります。このファイルは、Campaign 一時ディレクトリ UNICA_ACTMPDIR に入っています。 |
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このトークンは、DSN プロパティの値に置き換わります。DSN プロパティが設定されていない場合、<DSN> トークンは、このデータソースのカテゴリ名の中で使用されているデータソース名に置き換わります (<DATABASE> トークンの置換に使用されるのと同じ値)。 |
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このトークンは廃止されましたが、後方互換性を維持するためにサポートされています。バージョン 4.6.3 から <TABLE> に代わって使用されている <TABLENAME> を参照してください。 |
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このトークンは、Campaign がデータのロード先にするデータベーステーブル名に置き換わります。これは、スナップショットプロセスからのターゲットテーブル、または、Campaign によって作成される一時テーブルの名前です。 |
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LoaderControlFileTemplate プロパティは、以前に Campaign で構成された制御ファイルテンプレートを指すフルパスおよびファイル名を指定します。このパラメータを設定すると、Campaign はここで使用されたテンプレートに基づいて、一時制御ファイルを動的に構築します。この一時制御ファイルのパスと名前は、LoaderCommand パラメータで使用可能な <CONTROLFILE> トークンに使用できます。
Campaign をデータベースローダユーティリティモードで使用する前に、このパラメータによって指定される制御ファイルテンプレートを構成する必要があります。制御ファイルテンプレートは、以下のトークンをサポートしています。これらは、Campaign によって一時制御ファイルが作成されるときに、動的に置き換わります。
LoaderControlFileTemplate で使用できるトークンは、LoaderCommand プロパティについて説明したトークンと同じですが、そのほかに、以下の特殊なトークンも使用できます。これらのトークンは、アウトバウンドテーブル内のフィールドごとに 1 回ずつ繰り返されます。
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このトークンは、リテラル「CHAR( )」に置き換わります。このフィールドの長さは、() の間で指定されます。使用するデータベースがフィールドタイプ CHAR を認識できない場合は、フィールドタイプに適したテキストを手動で指定して、<FIELDLENGTH> トークンを使用できます。例えば、SQLSVR および SQL2000 の場合は、「SQLCHAR(<FIELDLENGTH>)」を使用します。 |
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このトークンは、データベースにロードされるすべてのフィールド (ただし、最後は除きます) に、指定された文字 (単数または複数) を配置します。よく使用されるのは <,> で、これは、最後を除くすべてのフィールドにコンマを繰り返します。 |
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このトークンは、指定された文字 (単数または複数) を、不等号括弧 < > も含めて、すべての行に配置します。 |
LoaderControlFileTemplateForAppend プロパティは、以前に Campaign で構成された制御ファイルテンプレートを指すフルパスおよびファイル名を指定します。このパラメータを設定すると、Campaign はここで指定されたテンプレートに基づいて、一時制御ファイルを動的に構築します。この一時制御ファイルのパスと名前は、LoaderCommandForAppend プロパティで使用可能な <CONTROLFILE> トークンに使用できます。
Campaign をデータベースローダユーティリティモードで使用する前に、このパラメータによって指定される制御ファイルテンプレートを構成する必要があります。制御ファイルテンプレートは、以下のトークンをサポートしています。これらは、Campaign によって一時制御ファイルが作成されるときに、動的に置き換わります。
制御ファイルに必要な正しい構文については、使用するデータベースローダユーティリティの資料を参照してください。制御ファイルテンプレートで使用できるトークンは、LoaderControlFileTemplate プロパティのトークンと同じです。
LoaderDelimiter プロパティは、一時データファイルが固定幅のフラットファイルであるか、それとも区切り文字で区切られたフラットファイルであるかを指定し、区切り文字で区切られている場合は、Campaign が区切り文字として使用する文字を指定します。
値が未定義の場合、Campaign は一時データファイルを固定幅のフラットファイルとして作成します。
値を指定した場合は、空であることが分かっているテーブルにデータを設定するためにローダが起動されたときに、その値が使用されます。Campaign は、このプロパティの値を区切り文字として区切ったフラットファイルとして、一時データファイルを作成します。
一部の外部ロードユーティリティでは、データファイルを区切り文字で区切った形式にして、各行を区切り文字で終わる必要があります (例えば、外部テーブルを使用した Informix の dbaccess)。この要件に対処するには、LoaderDelimiterAtEnd 値を TRUE に設定し、空であることが分かっているテーブルにデータを設定するためにローダが起動されたときに、Campaign が各行の末尾に区切り文字を使用するようにします。
一部の外部ロードユーティリティでは、データファイルを区切り文字で区切った形式にして、各行を区切り文字で終わる必要があります (例えば、外部テーブルを使用した Informix の dbaccess)。この要件に対処するには、LoaderDelimiterAtEndForAppend 値を TRUE に設定し、空であることが分かっていないテーブルにデータを設定するためにローダが起動されたときに、Campaign が各行の末尾に区切り文字を使用するようにします。
LoaderDelimiterForAppend プロパティは、Campaign 一時データファイルが固定幅のフラットファイルであるか、それとも区切り文字で区切られたフラットファイルであるかを指定し、区切り文字で区切られている場合は、区切り文字として使用する文字または文字セットを指定します。
値が未定義の場合、Campaign は一時データファイルを固定幅のフラットファイルとして作成します。
値を指定した場合は、空であることが分かっていないテーブルにデータを設定するためにローダが起動されたときに、その値が使用されます。Campaign は、このプロパティの値を区切り文字として区切ったフラットファイルとして、一時データファイルを作成します。
LoaderUseLocaleDP プロパティは、Campaign がデータベースロードユーティリティによってロードされるファイルに数値を書き込むとき、小数点にロケール固有の記号を使用するかどうかを指定します。
ピリオド (.) を小数点として使用するよう指定するには、この値を FALSE に設定します。
ロケールに適した小数点記号を使用するよう指定するには、この値を TRUE に設定します。
Campaign で SQL の単一のリスト (例えば、WHERE 節で IN 演算子に続く値のリスト) に組み込むことが許されるアイテムの最大数を指定します。
MaxQueryThreads プロパティは、単一の Campaign フローチャートから各データベースソースに対して同時に実行できるクエリの数の上限を指定します。
Campaign は独立したスレッドを使用して、データベースクエリを実行します。Campaign プロセスは並行して実行されるので、単一のデータソースに対して複数のクエリを同時に実行することがよくあります。並行して実行するクエリの数がこのプロパティで指定された値を超えた場合、Campaign サーバは自動的に、同時クエリの数をこの値までに制限します。
最大値は無制限です。maxReuseThreads プロパティは、ゼロ以外の値に設定する場合、MaxQueryThreads の値以上にする必要があることに注意してください。
選択された ID の数が MaxRowFetchRecords プロパティで指定された値より小さい場合、Campaign は ID を一度に 1 つずつ、別々の SQL クエリーでデータベースに渡します。この処理には、非常に時間がかかる可能性があります。選択された ID の数がこのパラメータによって指定された値より大きい場合、Campaign は一時テーブルを使用するか (データベースソースに対して許可される場合)、不要な値を除くすべての値をテーブルから取り出します。
クエリを発行すると、Campaign はクエリの結果として、ID の正確なリストが入っているデータベース上に一時テーブルを作成します。MaxTempTableJoinPctSelectAll プロパティは、すべてのレコードを選択する追加クエリがデータベースに対して発行されたときに、一時テーブルとの結合を実行するかどうかを指定します。
一時テーブルの相対的なサイズ (パーセンテージとして指定されます) が MaxTempTableJoinPctWithCondition プロパティの値より大きい場合、結合は実行されません。最初にすべてのレコードが選択され、その後、不要なレコードが破棄されます。
一時テーブルの相対的なサイズ (パーセンテージとして指定されたもの) が MaxTempTableJoinPctWithCondition プロパティの値以下の場合は、最初に一時テーブルとの結合が実行され、その後、結果の ID がサーバに取り出されます。
このプロパティは、AllowTempTables プロパティの値が TRUE に設定されている場合にのみ適用されます。useInDbOptimization プロパティが YES に設定されている場合、このプロパティは無視されます。
MaxTempTableJoinPctSelectAll が 90 に設定されているとします。最初に、データベーステーブル (Customer) から、勘定残高 (Accnt_balance) が $1,000 を超えるお客様 (CustID) を選択するとよいかもしれません。
選択プロセスでは、1,000,000 ID の合計テーブルサイズから、10% にあたる 100,000 ID を取り出すことができます。一時テーブルが許可されている場合、Campaign は選択された ID (TempID) をデータベース内の一時テーブル (Temp_table) に書き込みます。
その後、選択された ID (CustID) のスナップショットを実際の残高 (Accnt_balance) と一緒に取っておくとよいでしょう。一時テーブル (Temp_table) の相対サイズは 90 パーセント (MaxTempTableJoinPctSelectAll) 未満なので、最初に一時テーブルとの結合が行われます。スナップショットプロセスによって生成される SQL 式は、次のようになります。
クエリを発行すると、Campaign はクエリの結果として、ID の正確なリストが入っているデータベース上に一時テーブルを作成します。制限条件を使用してレコードを選択する追加のクエリがデータベースに対して発行された場合、MaxTempTableJoinPctWithCondition プロパティは一時テーブルとの結合を実行するかどうかを指定します。
一時テーブルの相対サイズ (パーセンテージとして指定されます) が MaxTempTableJoinPctWithCondition の値より大きい場合、結合は行われません。これにより、データベース内のオーバーヘッドは、それが不要な場所では回避されます。この場合、データベースに対してクエリが発行され、結果の ID リストが取得された後、サーバメモリ内のリストと突き合わされ、不要なレコードは破棄されます。
一時テーブルの相対サイズ (パーセンテージ) が MaxTempTableJoinPctWithCondition の値以下の場合は、最初に一時テーブルとの結合が実行され、その後、結果の ID がサーバに取り出されます。
このプロパティを使用して、バルクローダを使用するためのしきい値を設定します。Campaign は、入力セル内のユニーク ID の数がここで定義された値を超えた場合、LoaderCommand パラメータに割り当てられたスクリプトを実行します。このプロパティの値は、書き出されるレコードの数を表していません。
このプロパティを構成しなかった場合、Campaign は値がデフォルト値 (ゼロ) であると見なします。このプロパティが構成されていても、値として負または非整数の値が設定されている場合、Campaign はその値をゼロと見なします。
このプロパティを使用して、バルクローダを使用するためのしきい値を設定します。Campaign は、入力セル内のユニーク ID の数がここで定義された値を超えた場合、LoaderCommandForAppend パラメータに割り当てられたスクリプトを実行します。このプロパティの値は、書き出されるレコードの数を表していません。
このプロパティを構成しなかった場合、Campaign は値がデフォルト値 (ゼロ) であると見なします。このプロパティが構成されていても、値として負または非整数の値が設定されている場合、Campaign はその値をゼロと見なします。
0 (ゼロ)
NumberOfRetries プロパティは、Campaign が障害発生時にデータベース操作を自動的に再試行する回数を指定します。Campaign は、データベースエラーまたは障害を報告する前に、自動的にこの回数だけデータベースに対してクエリーを再送信します。
0 (ゼロ)
ODBCTableTypes プロパティは、Sybase IQ/ASE データソースをサポートするためにのみ必要です。Campaign でテーブルマッピングウィンドウにテーブルのリストを表示するためには、このプロパティを設定する必要があります。Sybase IQ/ASE データソースのマッピングを有効にするには、このプロパティに以下の値を追加します。
ODBCUnicode プロパティは、Campaign ODBC 呼び出しで使用されるエンコードのタイプを指定します。これは ODBC データソースにのみ使用され、Oracle または DB2 ネイティブ接続に使用した場合は無視されます。
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このプロパティを UTF-8 または UCS-2 に設定した場合は、データソースの StringEncoding 値を UTF-8 または WIDEUTF-8 に設定する必要があります。そうしなかった場合、ODBCUnicode プロパティの設定は無視されます。
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Disabled - Campaign は ANSI ODBC 呼び出しを使用します。
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UTF-8 - Campaign は Unicode ODBC 呼び出しを使用し、SQLWCHAR を 1 バイトと見なします。これは、DataDirect ODBC ドライバと互換性があります。
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UCS-2 - Campaign は Unicode ODBC 呼び出しを使用し、SQLWCHAR を 2 バイトと見なします。これは、Windows ドライバおよび unixODBC ODBC ドライバと互換性があります。
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ODBCv2 プロパティを使用して、Campaign でデータソースに使用する ODBC API 仕様を指定します。
デフォルト値の FALSE を使用すると、Campaign は v3 API 仕様を使用し、TRUE を設定すると、Campaign は v2 API 仕様を指定します。ODBC v3 API 仕様をサポートしていないデータソースには、ODBCv2 プロパティを TRUE に設定してください。
ODBCv2 プロパティを TRUE に設定した場合、Campaign は ODBC Unicode API をサポートせず、disabled 以外の ODBCUnicode プロパティの値は認識されません。
OwnerForTableDisplay プロパティを使用すると、Campaign でのテーブルマッピングの表示を、指定されたユーザによって所有されているテーブルだけ、または指定されたユーザ (単数または複数) によって所有されているテーブルの 1 つ以上のセットだけに制限できます。
セグメント一時テーブルが作成されてデータが設定された後に Campaign で実行する、スクリプトまたは実行可能ファイルを指定します。
PostSegmentTableCreateRunScript で使用可能なトークンについて、以下で説明します。
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このトークンは、セグメント一時テーブルが作成されたフローチャートに関連付けられた、IBM Unica Marketing ユーザ名に置き換わります。 |
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このトークンは、セグメント一時テーブルが作成されたフローチャートに関連付けられた、キャンペーンのコードに置き換わります。 |
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PostSnapshotTableCreateRunScript プロパティを使用して、スナップショットテーブルが作成されてデータが設定された後に Campaign で実行する、スクリプトまたは実行可能ファイルを指定します。
PostSnapshotTableCreateRunScript で使用可能なトークンについて、以下で説明します。
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このトークンは、スナップショットテーブルが作成されたフローチャートに関連付けられた、IBM Unica Marketing ユーザ名に置き換わります。 |
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このトークンは、スナップショットテーブルが作成されたフローチャートに関連付けられた、キャンペーンの名前に置き換わります。 |
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このトークンは、スナップショットテーブルが作成されたフローチャートに関連付けられた、キャンペーンのコードに置き換わります。 |
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PostExtractTableCreateRunScript プロパティを使用して、書き込みテーブルが作成されてデータが設定された後に Campaign で実行する、スクリプトまたは実行可能ファイルを指定します。
PostExtractTableCreateRunScript で使用可能なトークンについて、以下で説明します。
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このトークンは、書き込みテーブルが作成されたフローチャートに関連付けられた、IBM Unica Marketing ユーザ名に置き換わります。 |
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PostTempTableCreateRunScript プロパティを使用すると、ユーザデータソースまたはシステムテーブルのデータベース内に一時テーブルが作成されてデータが設定された後に、Campaign で実行する、スクリプトまたは実行可能ファイルを指定できます。
PostTempTableCreateRunScript で使用可能なトークンについて、以下で説明します。
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このトークンは、一時テーブルが作成されたフローチャートに関連付けられた、IBM Unica Marketing ユーザ名に置き換わります。 |
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ユーザテーブルが作成されてデータが設定された後に Campaign で実行する、スクリプトまたは実行可能ファイルを指定します。
PostUserTableCreateRunScript で使用可能なトークンについて、以下で説明します。
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このトークンは、ユーザテーブルが作成されたフローチャートに関連付けられた、IBM Unica Marketing ユーザ名に置き換わります。 |
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このプロパティは、Campaign によって生成された SQL にのみ適用され、選択プロセスで使用される「未加工 SQL」式の SQL には適用されません。
このプロパティは、構文の確認なしに自動的に SELECT SQL 式に追加されます。このプロパティを使用する場合は、それが正しい式であることを確認します。
PrefixOnSelectSQL で使用可能なトークンについて、以下で説明します。
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このトークンは、一時テーブルが作成されたフローチャートに関連付けられた、IBM Unica Marketing ユーザ名に置き換わります。 |
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このトークンは、フローチャートを実行しているユーザの Campaign ユーザ名に置き換わります。 |
QueryThreadSleep プロパティは、Campaign サーバプロセス (UNICA_ACSVR) の CPU 使用率に影響します。値が TRUE の場合、Campaign サーバプロセスでクエリが完了したかどうかを確認するために使用されるスレッドは、確認と確認の間、スリープ状態になります。値が FALSE の場合、Campaign サーバプロセスは絶えずクエリが完了したかどうかを確認します。
ReaderLogSize パラメータは、Campaign でデータベースからデータを読み取るとき、どの時点でログファイルに新しい項目を作成するかを定義します。データベースから読み取られたレコードの数が、このパラメータで定義された数の倍数に到達するたびに、ログ項目がログファイルに書き込まれます。
1000000 (100 万レコード)
SQLOnConnect プロパティは、Campaign が各データベース接続の直後に実行する完全な SQL ステートメントを定義します。
SQLOnConnect で使用可能なトークンについて、以下で説明します。
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このトークンは、一時テーブルが作成されたフローチャートに関連付けられた、IBM Unica Marketing ユーザ名に置き換わります。 |
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このトークンは、フローチャートを実行しているユーザの Campaign ユーザ名に置き換わります。 |
SQLOnConnect プロパティは、Campaign が各データベース接続の直後に実行する完全な SQL ステートメントを定義します。UOSQLOnConnect プロパティは、それによく似ていますが、特に Optimize に適用されます。
UOSQLOnConnect で使用可能なトークンについて、以下で説明します。
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このトークンは、一時テーブルが作成されたフローチャートに関連付けられた、IBM Unica Marketing ユーザ名に置き換わります。 |
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このトークンは、フローチャートを実行しているユーザの Campaign ユーザ名に置き換わります。 |
ShareConnection プロパティは、Campaign でデータベース操作に使用する接続の数を制御します。値が FALSE の場合、それぞれのデータベース操作は新しい接続上で実行されます。値が TRUE の場合、単一の接続を使用して、すべてのデータベース操作が実行されます。
StringEncoding プロパティは、データベースの文字エンコードを指定します。Campaign がデータベースからデータを取り出すとき、データは指定されたエンコードから Campaign の内部エンコード (UTF-8) にトランスコーディングされます。同様に、Campaign からデータベースにクエリーを送信するとき、文字データは Campaign の内部エンコードから StringEncoding プロパティで指定されたエンコードにトランスコーディングされます。
この値は、デフォルトでは未定義ですが、空白のままにしないでください。ASCII データを使用する場合は、この値を UTF-8 に設定します。
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partitions > partition[n] > dataSources > [data_source_name] > ODBCUnicode プロパティを使用する場合、このプロパティは UTF-8 または WIDEUTF-8 に設定され、そうでない場合、ODBCUnicode プロパティの設定は無視されます。
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DB2、または SQL Server の場合は、iconv エンコードでなくコードページを使用してください。Teradata の場合は、一部のデフォルト動作をオーバーライドしてください。このセクションでは、これらのデータベースでの StringEncoding プロパティの正しい値の設定について説明します。
SQL Server データベースでの正しい StringEncoding プロパティ値を判別するには、サーバのオペレーティングシステムの地域設定に対応するコードページを参照してください。
例えば、コードページ 932 (日本語 Shift-JIS) を使用するには、次のようにします。
Teradata は、Campaign がデータごとのソースエンコードのみをサポートするのに対し、列ごとの文字エンコードをサポートします。Teradata ODBC ドライバのバグのため、UTF-8 を Campaign で使用することはできません。Teradata では、ログインごとにデフォルトの文字エンコードが設定されます。これは、Windows 上で ODBC データソース構成内のパラメータ、または UNIX プラットフォーム上で odbc.ini のパラメータを使用してオーバーライドできます。
Teradata テーブルのデフォルトエンコードは、LATIN です。Teradata では、標準装備のエンコードが非常に少数ですが、ユーザ定義エンコードがサポートされています。
StringEncoding プロパティのデフォルト値は ASCII です。
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UTF-8 データベースが関与する多数のシチュエーションでは、WIDEUTF-8 のセクションで説明されている WIDEUTF-8 疑似エンコードを使用することをお勧めします。
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通常、Campaign は、その内部エンコード (UTF-8) とデータベースのエンコードとの間のトランスコーディングに責任を負います。データベースが UTF-8 でエンコードされている場合、UTF-8 を StringEncoding に指定でき (SQLServer を除く)、トランスコーディングは必要になりません。従来から、これらは Campaign でデータベース内の非英語データにアクセスするために実行可能な唯一のモデルでした。
Campaign のバージョン 7.0 で、StringEncoding プロパティの有効な値として、WIDEUTF-8 と呼ばれる新しいデータベースエンコードが導入されました。このエンコードを使用することにより、Campaign は依然として UTF-8 を使用してデータベースクライアントと通信しますが、クライアントは、UTF-8 と実際のデータベースのエンコードの間のトランスコーディングタスクを実行できます。この拡張バージョンの UTF-8 は、テーブル列マッピングの幅を、トランスコーディングされたテキストに十分な幅になるよう変更するために必要です。
SuffixOnAllOtherSQL プロパティは、Campaign によって生成された、SuffixOnInsertSQL、 SuffixOnSelectSQL、 SuffixOnTempTableCreation、 SuffixOnUserTableCreation、または SuffixOnUserBaseTableCreation プロパティの対象とならない すべての SQL 式に、自動的に付加されるストリングを指定します。
このプロパティは、Campaign によって生成された SQL にのみ適用され、選択プロセスで使用される「未加工 SQL」式の SQL には適用されません。
SuffixOnAllOtherSQL は、Campaign によって生成された、以下の式のタイプに使用されます。
SuffixOnAllOtherSQL で使用可能なトークンについて、以下で説明します。
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このトークンは、一時テーブルが作成されたフローチャートに関連付けられた、IBM Unica Marketing ユーザ名に置き換わります。 |
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このトークンは、フローチャートを実行しているユーザの Campaign ユーザ名に置き換わります。 |
SuffixOnCreateDateField プロパティは、Campaign が CREATE TABLE SQL ステートメントのすべての DATE フィールドに自動的に付加するストリングを指定します。
このプロパティが未定義 (デフォルト) の場合、CREATE TABLE コマンドは変更されません。
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DateFormat プロパティの説明の表を参照してください。
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SuffixOnInsertSQL プロパティは、Campaign によって生成されたすべての INSERT SQL 式に自動的に付加されるストリングを指定します。このプロパティは、Campaign によって生成された SQL にのみ適用され、選択プロセスで使用される「未加工 SQL」式の SQL には適用されません。
SuffixOnInsertSQL は、Campaign によって生成された、以下の式のタイプに使用されます。
SuffixOnInsertSQL で使用可能なトークンについて、以下で説明します。
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このトークンは、一時テーブルが作成されたフローチャートに関連付けられた、IBM Unica Marketing ユーザ名に置き換わります。 |
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このトークンは、フローチャートを実行しているユーザの Campaign ユーザ名に置き換わります。 |
SuffixOnSelectSQL プロパティは、Campaign によって生成されたすべての SELECT SQL 式に自動的に付加されるストリングを指定します。このプロパティは、Campaign によって生成された SQL にのみ適用され、選択プロセスで使用される「未加工 SQL」式の SQL には適用されません。
SuffixOnSelectSQL で使用可能なトークンについて、以下で説明します。
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このトークンは、一時テーブルが作成されたフローチャートに関連付けられた、IBM Unica Marketing ユーザ名に置き換わります。 |
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このトークンは、フローチャートを実行しているユーザの Campaign ユーザ名に置き換わります。 |
SuffixOnTempTableCreation プロパティを使用して、一時テーブルの作成時に、Campaign によって生成された SQL 式に自動的に付加されるストリングを指定します。このプロパティは、Campaign によって生成された SQL にのみ適用され、選択プロセスで使用される「未加工 SQL」式の SQL には適用されません。このプロパティを使用するには、AllowTempTables プロパティが TRUE に設定されている必要があります。
この SQL ステートメント内で、テーブル名と列名の代わりにトークン (<TABLENAME> および <KEYCOLUMNS>) を使用することもできます (それらはキャンペーンの実行中に動的に生成されるため)。
SuffixOnTempTableCreation で使用可能なトークンについて、以下で説明します。
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このトークンは、一時テーブルが作成されたフローチャートに関連付けられた、IBM Unica Marketing ユーザ名に置き換わります。 |
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このトークンは、フローチャートを実行しているユーザの Campaign ユーザ名に置き換わります。 |
セグメント一時テーブルの作成時に、Campaign によって生成された SQL 式に自動的に付加されるストリングを指定します。
SuffixOnSegmentTableCreation で使用可能なトークンについて、以下で説明します。
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このトークンは、セグメント一時テーブルが作成されたフローチャートに関連付けられた、IBM Unica Marketing ユーザ名に置き換わります。 |
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このトークンは、セグメント一時テーブルが作成されたフローチャートに関連付けられた、キャンペーンのコードに置き換わります。 |
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このトークンは、フローチャートを実行しているユーザの Campaign ユーザ名に置き換わります。 |
SuffixOnSnapshotTableCreation プロパティを使用して、スナップショットテーブルの作成時に、Campaign によって生成された SQL 式に自動的に付加されるストリングを指定します。
SuffixOnSnapshotTableCreation で使用可能なトークンについて、以下で説明します。
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このトークンは、スナップショットテーブルが作成されたフローチャートに関連付けられた、IBM Unica Marketing ユーザ名に置き換わります。 |
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このトークンは、スナップショットテーブルが作成されたフローチャートに関連付けられた、キャンペーンのコードに置き換わります。 |
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このトークンは、スナップショットテーブルが作成されたフローチャートに関連付けられた、キャンペーンの名前に置き換わります。 |
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このトークンは、フローチャートを実行しているユーザの Campaign ユーザ名に置き換わります。 |
SuffixOnExtractTableCreation プロパティを使用して、書き込みテーブルの作成時に、Campaignによって生成された SQL 式に自動的に付加されるストリングを指定します。
SuffixOnExtractTableCreation で使用可能なトークンについて、以下で説明します。
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このトークンは、書き込みテーブルが作成されたフローチャートに関連付けられた、IBM Unica Marketing ユーザ名に置き換わります。 |
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このトークンは、フローチャートを実行しているユーザの Campaign ユーザ名に置き換わります。 |
SuffixOnUserBaseTableCreation プロパティを使用して、ユーザが (例えば、抽出プロセスで) ベーステーブルを作成するときに、Campaign が生成した SQL 式に自動的に付加されるストリングを指定します。このプロパティは、Campaign によって生成された SQL にのみ適用され、選択プロセスで使用される「未加工 SQL」式の SQL には適用されません。
この SQL ステートメント内で、テーブル名と列名の代わりにトークン (<TABLENAME> および <KEYCOLUMNS>) を使用することもできます (それらはキャンペーンの実行中に動的に生成されるため)。
SuffixOnUserBaseTableCreation で使用可能なトークンについて、以下で説明します。
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このトークンは、一時テーブルが作成されたフローチャートに関連付けられた、IBM Unica Marketing ユーザ名に置き換わります。 |
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このトークンは、フローチャートを実行しているユーザの Campaign ユーザ名に置き換わります。 |
SuffixOnUserTableCreation プロパティを使用して、ユーザが (例えば、スナップショットプロセスで) その他のテーブルを作成するとき、Campaign が生成した SQL 式に自動的に付加されるストリングを指定します。このプロパティは、Campaign によって生成された SQL にのみ適用され、選択プロセスで使用される「未加工 SQL」式の SQL には適用されません。
SuffixOnUserTableCreation で使用可能なトークンについて、以下で説明します。
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このトークンは、一時テーブルが作成されたフローチャートに関連付けられた、IBM Unica Marketing ユーザ名に置き換わります。 |
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Campaign システムテーブルに使用されたスキーマを指定します。
デフォルト値は空白です。このパラメータは UA_SYSTEM_TABLES データソースにのみ関連します。
この値は、UA_SYSTEM_TABLES データソースに複数のスキーマが含まれている場合 (例えば、複数のグループによって使用される Oracle データベース) を除いて、空白のままにしてください。(このコンテキストで、「スキーマ」は、書式 X.Y (例えば、dbo.UA_Folder) の「修飾された」テーブル名の最初の部分を示しています。この書式で、X はスキーマで、Y は修飾されていないテーブル名です。この構文のこの用語は、Campaign によってサポートされるさまざまなデータベースシステム間で異なります。)
システムテーブルデータベースに複数のスキーマが存在する場合は、この値を Campaign システムテーブルが作成されたスキーマの名前に設定してください。
TempTablePostExecutionSQL プロパティを使用して、ユーザデータソースまたはシステムテーブルのデータベース内に一時テーブルが作成された直後に Campaign で実行する、完全な SQL ステートメントを指定します。データソース内での一時テーブルの作成を有効にするには、AllowTempTables プロパティを TRUE に設定する必要があります。
この SQL ステートメント内で、テーブル名と列名の代わりにトークン (<TABLENAME> および <KEYCOLUMNS>) を使用することもできます (それらはキャンペーンの実行中に動的に生成されるため)。
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TempTablePostExecutionSQL プロパティを持つストアドプロシージャを使用する場合は、必ず、使用するデータベースに合った正しい構文を使用してください。次の Oracle 用の例では、ストアドプロシージャを呼び出し、円記号を使用してセミコロンをエスケープしています。begin dbms_stats.collect_table_stats()¥; end¥;
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TempTablePostExecutionSQL で使用可能なトークンについて、以下で説明します。
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このトークンは、一時テーブルが作成されたフローチャートに関連付けられた、IBM Unica Marketing ユーザ名に置き換わります。 |
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このトークンは、フローチャートを実行しているユーザの Campaign ユーザ名に置き換わります。 |
UserTablePostExecutionSQL プロパティを使用して、ユーザデータソースまたはシステムテーブルのデータベース内にユーザテーブルが作成された直後に Campaign で実行する、完全な SQL ステートメントを指定します。
この SQL ステートメント内で、テーブル名と列名の代わりにトークン (<TABLENAME> および <KEYCOLUMNS>) を使用することもできます (それらはキャンペーンの実行中に動的に生成されるため)。
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UserTablePostExecutionSQL プロパティを持つストアドプロシージャを使用する場合は必ず、使用するデータベースに合った正しい構文を使用してください。次の Oracle 用の例では、ストアドプロシージャを呼び出し、円記号を使用してセミコロンをエスケープしています。begin dbms_stats.collect_table_stats()¥; end¥;
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UserTablePostExecutionSQL で使用可能なトークンについて、以下で説明します。
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このトークンは、ユーザテーブルが作成されたフローチャートに関連付けられた、IBM Unica Marketing ユーザ名に置き換わります。 |
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このトークンは、フローチャートを実行しているユーザの Campaign ユーザ名に置き換わります。 |
SegmentTablePostExecutionSQL プロパティを使用して、セグメント一時テーブルが作成されてデータが設定された後に Campaign で実行する、完全な SQL ステートメントを指定します。
SegmentTablePostExecutionSQL で使用可能なトークンについて、以下で説明します。
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このトークンは、セグメント一時テーブルが作成されたフローチャートに関連付けられた、IBM Unica Marketing ユーザ名に置き換わります。 |
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このトークンは、セグメント一時テーブルが作成されたフローチャートに関連付けられた、キャンペーンのコードに置き換わります。 |
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このトークンは、フローチャートを実行しているユーザの Campaign ユーザ名に置き換わります。 |
SnapshotTablePostExecutionSQL プロパティを使用して、スナップショットテーブルが作成されてデータが設定された直後に実行する、1 つ以上の完全な SQL ステートメントを指定します。
SnapshotTablePostExecutionSQL で使用可能なトークンについて、以下で説明します。
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このトークンは、スナップショットテーブルが作成されたフローチャートに関連付けられた、IBM Unica Marketing ユーザ名に置き換わります。 |
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このトークンは、スナップショットテーブルが作成されたフローチャートに関連付けられた、キャンペーンのコードに置き換わります。 |
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このトークンは、スナップショットテーブルが作成されたフローチャートに関連付けられた、キャンペーンの名前に置き換わります。 |
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このトークンは、フローチャートを実行しているユーザの Campaign ユーザ名に置き換わります。 |
ExtractTablePostExecutionSQL プロパティを使用して、書き込みテーブルが作成されてデータが設定された直後に実行する、1 つ以上の完全な SQL ステートメントを指定します。
ExtractTablePostExecutionSQL で使用可能なトークンについて、以下で説明します。
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このトークンは、書き込みテーブルが作成されたフローチャートに関連付けられた、IBM Unica Marketing ユーザ名に置き換わります。 |
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このトークンは、フローチャートを実行しているユーザの Campaign ユーザ名に置き換わります。 |
TempTablePrefix パラメータは、Campaign によって作成されたすべての一時テーブルの名前の前に自動的に付加するストリングを指定します。 このパラメータは、一時テーブルの識別と管理に役立つように使用してください。また、このプロパティを使用して、特定の場所に一時テーブルを作成することもできます。
TempTablePrefix で使用可能なトークンについて、以下で説明します。
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このトークンは、一時テーブルが作成されたフローチャートに関連付けられた、IBM Unica Marketing ユーザ名に置き換わります。 |
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このトークンは、フローチャートを実行しているユーザの Campaign ユーザ名に置き換わります。 |
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TeradataDeleteBeforeDrop パラメータは、Teradata データソースにのみ適用されます。これは、テーブルを削除する前に、レコードを削除するかどうかを指定します。
テーブルを削除する前に、テーブルからすべてのレコードを削除するには、この値を TRUE に設定します。
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何らかの理由で Campaign がレコードを削除できない場合、テーブルは削除されません。
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最初にすべてのレコードを削除せずにテーブルを削除するには、この値を FALSE に設定します。
TruncateSQL プロパティは、DB2 データソースに使用でき、テーブルの切り捨て用の代替 SQL を指定できます。このプロパティは DeleteAsTruncate が TRUE に設定されている場合にのみ、適用されます。DeleteAsTruncate が TRUE に設定されている場合、このプロパティ内のカスタム SQL を使用して、テーブルの切り捨てが行われます。このプロパティが設定されていない場合、Campaign は TRUNCATE TABLE <TABLENAME> 構文を使用します。
TruncateSQL で使用可能なトークンについて、以下で説明します。
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このトークンは、Campaign で切り捨てられるデータベーステーブル名に置き換わります。 |
partitions > partition[n] > dataSources > [data_source_name] > type プロパティは、このデータソースのデータベースタイプを指定します。
Campaign は、マージプロセスまたはセグメントプロセスで除外を行うとき、デフォルトで次のような「NOT EXISTS」構文を使用します。
UseExceptForMerge が有効である (値が YES に設定されている) 場合、しかも、「NOT IN」を (UseNotInForMerge が無効に設定されているため、またはオーディエンスレベルが複数のフィールドから構成されていてデータソースが Oracle でないために) 使用できない場合、構文は次のように変更されます。
トラックプロセスのパフォーマンスを向上させるために、SQL MERGE 構文を実装します。DB2、Oracle、SQL Server 2008、Teradata 12 では、UseMergeForTrack プロパティを TRUE に設定できます。また、これは SQL MERGE ステートメントをサポートするその他のデータベースにも使用できます。
UseNonANSIJoin プロパティは、このデータソースが非 ANSI 結合構文を使用するかどうかを指定します (例えば、バージョン 8 より前のバージョンの Oracle、および Informix8 の場合)。
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データソースタイプが Informix8 に設定されている場合、UseNonANSIJoin は無視され、Informix8 に適した非 ANSI 結合構文が常に使用されます。
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データソースタイプが Oracle7 または Oracle8 に設定されており、UseNonANSIJoin が TRUE に設定された場合、データソースは Oracle に適した非 ANSI 結合構文を使用します。
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Campaign は、マージプロセスまたはセグメントプロセスで除外を行うとき、デフォルトで次のような「NOT EXISTS」構文を使用します。
UseNotInForMerge が有効である (値が YES に設定されている) 場合、しかも、(1) オーディエンスレベルが単一の ID フィールドから構成されているか、(2) データソースが Oracle である場合、構文は次のように変更されます。
UseSQLToProfile プロパティを使用すると、レコードをフェッチせずに、(「SELECT field, count(*) FROM table GROUP BY field」を使用して) データベースに SQL クエリ GROUP BY を送信してプロファイルを計算するよう Campaign を構成できます。
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