システムテーブルの作成

会社のポリシーによって、インストーラを使用して自動的に Marketing Platform システムテーブルを作成することが許されていない場合は、次の表で説明する方法でスクリプトを使用して手動で作成してください。スクリプトは、実行しなければならない順序で示されています。

データソースタイプ	スクリプト名
IBM DB2	ManagerSchema_DB2.sql ManagerSchema__DB2_CeateFKConstraints.sql マルチバイト文字 (中国語、日本語、韓国語など) をサポートする予定の場合、ManagerSchema_DB2_unicode.sql スクリプトを使用します。 active_portlets.sql
Microsoft SQL Server	ManagerSchema_SqlServer.sql ManagerSchema__SqlServer_CeateFKConstraints.sql active_portlets.sql
Oracle	ManagerSchema_Oracle.sql ManagerSchema__Oracle_CeateFKConstraints.sql active_portlets.sql

スケジューラ機能を使用すると、事前定義された間隔でフローチャートを実行するように構成することができます。これを使用する場合、次の表の説明に従って適切なスクリプトを実行して、この機能をサポートするテーブルも作成する必要があります。

データソースタイプ	スクリプト名
IBM DB2	quartz_db2.sql
Microsoft SQL Server	quartz_sqlServer.sql
Oracle	quartz_oracle.sql

システムテーブル作成スクリプトを使用する状況

インストーラにシステムテーブルの自動作成を許可しなかった場合、または ManagerSchema_DropAll.sql を使用してデータベースからすべての Marketing Platform システムテーブルを削除した場合は、Marketing Platform のインストールまたはアップグレード時に、これらのスクリプトを使用する必要があります。