Marketing Operations | umoConfiguration | notifications | email

notifyEMailMonitorStartTime

説明

IBM Unica Marketing Operations 製品が開始された後、電子メールモニタが初めて処理を開始する必要がある時点を指定します。値は、現在のロケールの java.text.DateFormat クラスの短縮形に従った形式で指定します。例えば、米国英語のロケールでは、有効なストリングは 11:59 PM になります。

デフォルト値

IBM Unica Marketing Operations が開始された直後。

notifyEMailMonitorPollPeriod

説明

電子メールモニタがポーリングとポーリングの間でスリープ状態になるおおよその時間を、秒単位で定義します。

イベントと同様に、ポーリング期間とポーリング期間の間、電子メールはキューに累積されます。ポーリング時間が短いほど電子メールが早く送信されますが、システムのオーバーヘッドが大きくなる場合があります。

デフォルト値

60

notifyEMailMonitorJavaMailSession

説明

電子メール通知に使用する、既存の、初期化された JavaMail セッションの JNDI 名。指定しなかった場合、代理人に「完了」のマークが付いているときは、IBM Unica Marketing Operationsがセッションを作成できるよう、JavaMail ホストパラメータを指定する必要があります。

デフォルト値

空白

notifyEMailMonitorJavaMailProtocol

説明

電子メール通知に使用する、電子メールサーバのトランスポートプロトコルを指定します。

デフォルト値

smtp

notifyEMailMonitorRemoveSize

説明

キューから一度に削除する電子メールの数を指定します。電子メールモニタは、電子メールキューから何も残らなくなるまで、付加的に電子メールの削除を続行します。

1 以外の値を設定すると、電子メールの処理パフォーマンスが向上する場合がありますが、削除されたすべての電子メールが処理される前にサービスホストがダウンした場合は、電子メールを失うおそれがあります。

デフォルト値

10

notifyEMailMonitorMaximumResends

説明

最初の送信の試みが失敗した電子メールメッセージについて、システムがそのメッセージの送信を試みる最大回数を指定します。送信に失敗した場合、電子メールは、既にこのパラメータで許容された最大試行回数に到達した場合を除いて、キューに書き戻されます。

例えば、電子メールモニタが 60 秒ごとにポーリングを行うように設定されている場合、maximumResend を 60 に設定すると、電子メールモニタは 1 分ごとに (1 回のポーリングで 1 回) 最大 1 時間、再試行します。値を 1440 (24x60) に設定すると、1 分ごとに最大 24 時間、再試行が行われます。

デフォルト値

1440

showUserNameInEmailNotificationTitle

説明

IBM Unica Marketing Operations の通知システムとアラートシステムで、電子メール通知の「送信者 (From)」フィールドにユーザ名を含めるかどうかを指定します。

この設定は、IBM Unica Marketing Operations の通知システムとアラートシステムによって送信される電子メールにのみ適用されます。

デフォルト値

false

有効な値

true : Marketing Operations はユーザ名をメッセージのタイトルに付加し、両方を電子メールの「送信者 (From)」フィールドに表示します。

false : Marketing Operations は「送信者 (From)」フィールドにメッセージのタイトルだけを表示します。

notifyEMailMonitorJavaMailDebug

説明

JavaMail デバッグモードを設定するかどうかを指定します。

デフォルト値

false

有効な値

true : JavaMail デバッグを有効にします。

false : デバッグトレースを無効にします。