Marketing Operations | umoConfiguration | notifications

notifyPlanBaseURL

説明

ホスト名とポート番号を含む、IBM Unica Marketing Operations の配置の URL。Marketing Operations は、この URL を、Marketing Operations 内の他の情報へのリンクが入っている通知に組み込みます。

メールクライアントと IBM Unica Marketing Operations サーバを同じマシン上で実行している場合以外は、「localhost」をサーバ名として使用しないでください。

デフォルト値

http://[SERVER]:[PORT]/plan/affiniumplan.jsp

notifyDelegateClassName

説明

サービスによってインスタンス化される代理実装の完全修飾 Java クラス名。このクラスは、com.unicapcorp.afc.service.IServiceImpl インタフェースを実装する必要があります。指定しなかった場合は、デフォルトでローカル実装になります。

デフォルト値

空白

notifyIsDelegateComplete

説明

代理実装が完了したかどうかを示す、オプションのブール値ストリング。指定しなかった場合は、デフォルトで「true」になります。

デフォルト値

true

有効な値

true | false

notifyEventMonitorStartTime

説明

IBM Unica Marketing Operations製品が開始された後、通知モニタが初めて処理を開始する必要がある時点を指定します。値は、現在のロケールの java.text.DateFormat クラスの短縮形に従った形式で指定します。例えば、米国英語のロケールでは、有効なストリングは 11:45 PM になります。

デフォルト値

Marketing Operations が開始された直後。

notifyEventMonitorPollPeriod

説明

イベントモニタがポーリングとポーリングの間でスリープ状態になるおおよその時間を、秒単位で定義します。ポーリング期間とポーリング期間の間、イベントはイベントキューに累積されます。時間が短いほど通知の処理が早く行われますが、システムのオーバーヘッドが大きくなる場合があります。デフォルト値を消去して、値を空白のままにした場合、ポーリング期間はデフォルトのやや短めの時間 (通常では 1 分未満) になります。

デフォルト値

5

notifyEventMonitorRemoveSize

説明

キューから一度に削除するイベントの数を指定します。イベントモニタは、この値で指定された増分を単位として、イベントキューから何もなくなるまでイベントを削除し続けます。

この値を 1 以外に設定すると、イベント処理のパフォーマンスが向上する場合がありますが、削除されたすべてのイベントが処理される前にサービスホストがダウンした場合は、イベントを失うおそれがあります。

デフォルト値

10

alertCountRefreshPeriodInSeconds

説明

アラートカウントの、システム全体のアラートカウント更新期間を秒単位で指定します。このカウントは、ユーザのログイン後にナビゲーションバーの上部に表示されます。

マルチユーザ環境では、更新期間を変更してポーリングを高速にすると、パフォーマンスに影響が出る場合があります。

デフォルト値

180 (3 分)