IBM Unica Marketing が外部サーバ (サポートされている LDAP サーバまたは Web アクセス制御システムなど) と統合されている場合は、2 種類のユーザアカウントをサポートします。
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内部 – セキュリティユーザインタフェースを使用して IBM Unica Marketing 内部で作成されるユーザアカウント。これらのユーザは IBM Unica Marketing によって認証されます。
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外部 – 外部サーバとの同期化によって IBM Unica Marketing にインポートされるユーザアカウント。この同期化が行われるのは、IBM Unica Marketing が外部サーバと統合されるよう構成されている場合のみです。これらのユーザは、外部サーバによって認証されます。外部サーバの例は、LDAP サーバおよび Web アクセス制御サーバです。
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ご使用の構成に応じて、内部ユーザのみ、外部ユーザのみ、または両方の組み合わせを使用することができます。IBM Unica Marketing と Windows Active Directory を統合し、Windows 統合ログインを有効にしている場合、外部ユーザのみを使用することができます。
IBM Unica Marketing と LDAP サーバまたは Windows Active Directory サーバとの統合について詳しくは、本書の関連セクションを参照してください。
ほとんどの場合、外部ユーザアカウントの属性は、外部システムによって管理されます。IBM Unica Marketing 内では、外部ユーザアカウントの以下の 2 つの側面のみを制御することができます。内部グループのメンバーシップ (ただし、外部グループは不可)、および IBM Unica Marketing アプリケーションのロケールに影響する設定。
IBM Unica Marketing インタフェースでの内部ユーザと外部ユーザの識別
IBM Unica Marketing のユーザセクションでは、内部ユーザと外部ユーザとでは、次のように別のアイコンを使用しています。
