制限をセットアップするには

スケジュール対象のオブジェクトのタイプ (フローチャートまたはメール配信) に対して、制限グループを明確にセットアップする必要があります。

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テンプレートから新規カテゴリを作成するで説明されている方法で、新規カテゴリ (制限グループ) を作成します。
制限しきい値」プロパティに設定する数値は、そのグループに関連付ける同時実行が可能な実行の最大数です。実行に適格なスケジュールのうち、制限しきい値を超えたスケジュールは、実行待ちのキューに入れられ、入れられた順序でスケジューラは実行通知を受け取ります。
構成済みのスケジューラグループは、スケジュールの作成および編集に使用できるように、スケジューラユーザインターフェースの「 スケジューラグループ」ドロップダウンリストに表示されます。
この方法で実行を制御したいオブジェクトのタイプごとに、制限グループを作成する必要があります。例えば、フローチャート制限グループは、フローチャートのスケジューリングのみに使用でき、メール配信制限グループはメール配信のスケジューリングのみに使用できます。
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