C++ IBM Unica Marketing コンポーネントの証明書を作成するにはCampaign リスナは、OpenSSL ライブラリーを使用して SSL を実装します。OpenSSL ディストリビューションには、証明書ファイルを作成できる openssl と呼ばれるコマンド行プログラムが組み込まれています。このプログラムの使用方法の詳細については、OpenSSL の資料を参照するか、プログラムの実行時に -help と入力してヘルプにアクセスしてください。
C++ IBM Unica Marketing コンポーネントを SSL 用に設定するときに使用できる自己署名証明書を作成するには、次の手順を使用してください。
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3. 以下のコマンド例では、request.pem という名前の要求を作成します。ツールを使用すると一連の質問が表示されます。ピリオド (.) を入力すると、フィールドはブランクのままになります。自己署名証明書については、少なくとも共通名を入力する必要があります。Campaign/bin ディレクトリから openssl ツールを使用している場合は、同じディレクトリの openssl.cnf ファイルを指す値の -config パラメータを追加します。次に例を示します。
4. 以下のコマンド例では、request.pem および key.pem ファイルを使用して、certificate.pem という名前の証明書を、作成日から 10,000 日を有効期限に指定して作成します。Campaign/bin ディレクトリから openssl ツールを使用している場合は、同じディレクトリの openssl.cnf ファイルを指す値の -config パラメータを追加します。次に例を示します。
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IBM Unica Marketing Platform
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