ユーザ属性マッププロパティを設定するには
1.
「設定」>「構成」をクリックし、「Unica | プラットフォーム | セキュリティ | LDAP 同期」カテゴリに移動します。
2.
ユーザ属性マップ」セクションの値を設定して、リストされている IBM Unica Marketing ユーザ属性を目的に応じてディレクトリサーバのユーザ属性にマップします。
マップする必要のあるプロパティは「ユーザログイン」のみです。通常、この値は LDAP サーバでは uid で、Windows Active Directory では sAMAccountName です。前の「必要な情報の入手」の手順で検証した値を使用してください。
次のことに注意してください。
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ここでマップするプロパティは、Marketing Platform がディレクトリサーバと同期化するたびに、インポート済みのユーザと置き換えられます。
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Marketing Platform では、電子メールアドレスが、RFC 821 に記述された定義に準拠している必要があります。ご使用のディレクトリサーバ上の電子メールアドレスがこの標準に準拠していない場合、インポートする属性としてマップしないでください。
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ご使用のディレクトリサーバデータベースで、Marketing Platform システムテーブル内で許可されている文字より多くの文字を属性に使用できる場合は、次の表に示すように、属性値が適合するように切り捨てられます。


IBM Unica Marketing Platform
 
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