データフィルタの設定方法を理解するには、データフィルタ機能、データベース一般、そして (Campaign ファミリのアプリケーションで使用するデータフィルタをセットアップする場合は) 特に Campaign で使用されるある程度の概念について知っておく必要があります。
データ構成 – データ構成により一連のデータフィルタをグループ化します。関連したデータを保護するすべてのデータフィルタは、同じデータ構成に関連付けられます。
オーディエンス - オーディエンスレベルとして Campaign に指定された顧客テーブルの中の 1 つ以上のフィールド。代表的なオーディエンスレベルは、世帯および個人です。
物理フィールド名 – データベーステーブルのフィールドの物理名は、データベースクライアントでそのテーブルを直接表示したときに表示される名前です。データフィルタを使用中の場合、顧客データベースのクエリ時に物理名が使用されます。
論理フィールド名– データフィルタを定義する際に、物理フィールドへの論理名を割り当てます。Campaign ファミリのアプリケーションに使用されるデータフィルタをセットアップする場合は、これらの論理名は Campaign のフィールドに割り当てられた名前と同じものでなければなりません。この名前は、ユーティリティがデータフィルタを生成するときに使用します。
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