追加のオーディエンスレベルまたはパーティションのレポートスキーマの作成

以下の理由で、追加のレポートスキーマを作成する場合があります。

複数のオーディエンスレベルのレポートが欲しい (複数のオーディエンスレベルのデータが存在するレポートを作成する場合、またはレポートにフィルタを追加してユーザに複数のオーディエンスレベルのいずれかを指定するよう求めるプロンプトを出す場合など) と考えていて、そのためコンタクトおよびレスポンス履歴テーブルの追加セットを指すスキーマが必要である。

複数のパーティションにレポートを構成しており、パーティションのシステムテーブルごとに異なるスキーマのカスタマイズを実装する必要がある。

始める前に、以下の情報を判別してください。

作成するレポートスキーマ。

Campaign の場合: キャンペーンオファーレスポンスの内訳、オファー実績、キャンペーン実績、オファーのコンタクトステータスの内訳、およびキャンペーンカスタム属性

Interact の場合: 対話実績

このオーディエンスレベルに関する以下のテーブルの名前。

Campaign の場合: コンタクト履歴テーブル、詳細なコンタクト履歴テーブル、およびレスポンス履歴テーブル

Interact の場合: 詳細なコンタクト履歴テーブルおよびレスポンス履歴テーブル

このオーディエンスレベルに関するオーディエンスキー列 (複数列の場合もある) の名前

オーディエンスレベルの名前を表す 2 または 3 文字の短いコードを選びます。新規レポートスキーマのテーブル名またはビュー名を指定する場合は、このコードを使用します。

レポートの目的に応じて、次の手順のステップを実行してください。