新規オファー実績スキーマの作成

1.	「設定」>「構成」を選択し、「レポート」>「スキーマ」>「キャンペーン」>「オファー実績スタースキーマ」を展開します。

2.	「新規カテゴリ名 (New category name)」で、オーディエンスレベルを示すレポートスキーマの記述名を入力します。例えば、オファー実績世帯と指定します。

3.	「入力テーブル」セクションで、オーディエンスレベルとオーディエンスキーをサポートするテーブルを確認します。

4.	「スキーマ設定」セクションで、適合する「時間経過に伴う変動」オプションを選択してから、「変更を保存」をクリックします。

スキーマの構成ツリーに新規ノードが表示されます。ノードの名前は変更できないことに注意してください。

5.	構成ツリーの新規ノードの下で、「列」>「コンタクトメトリック」を選択し、次に該当のオーディエンスレベルのコンタクトメトリックを構成します。

このステップのヘルプについては、コンタクトメトリックまたはレスポンスメトリックの追加の手順を参照してください。

6.	新規ノードの下で、「列」>「レスポンスメトリック」を選択し、次に該当のオーディエンスレベルのレスポンスメトリックを構成します。

このステップのヘルプについては、コンタクトメトリックまたはレスポンスメトリックの追加の手順を参照してください。

7.	新規ノードの下で、「SQL 構成」を展開し、最初の項目 (オファーのコンタクト履歴) を選択して「設定の編集」をクリックします。

8.	表示されるフォームで、「テーブル/ビューの名前 (Table/View name)」フィールドの値を編集して、オーディエンスレベルのコードを含めます。名前は、すべての文字が大文字で、18 文字以下である必要があります。

例えば、オーディエンスレベルの名前が「世帯」である場合は、次のように指定します。UARC_OCH_HH_。テーブルおよびビューの命名規則について詳しくは、レポート | スキーマ | [製品] | [スキーマ名] | SQL 構成を参照してください。

9.	「変更を保存」をクリックします。

10.	新規レポートスキーマの「SQL 構成」セクションの下にリストされている各項目に対して、ステップ 7 から 9 を繰り返します。