リファレンス: 基本的な役割のみを使用する製品の権限

以下の表では、基本的な役割のみを使用する IBM 製品で利用できる役割の機能定義について説明しています。追加情報については、製品資料を参照してください。

IBM Unica アプリケーション	役割
Leads	Leads 役割は、将来の利用のために予約されています。
Reports	ReportsSystem – report_system 権限を認可します。これによって、 「設定」メニューの「レポート SQL ジェネレータ」オプションおよび「レポートフォルダの権限の同期」オプションにアクセスすることができます。 ReportsUser – report_user 権限を認可します。これは、IBM Cognos 8 BI システムにインストールされた IBM Unica 認証プロバイダのみが使用します。 IBM Cognos 8 BI 統合の認証オプションおよび IBM Unica 認証プロバイダがレポート権限を使用する方法については、レポートおよびセキュリティについてを参照してください。
eMessage	eMessage_Admin – すべての機能に対する全アクセス権限を持っています。 eMessage_User – 将来の利用のために予約されています。
Interact	InteractAdminRole – すべての機能に対する全アクセス権限を持っています。
Distributed Marketing	collab_admin – すべての機能に対する全アクセス権限を持っています。 corporate – Campaign および Distributed Marketing を使用して再使用可能な Lists およびオンデマンドキャンペーンテンプレートを開発することができます。企業キャンペーンを作成および変更できます。 field – 企業キャンペーンに参加でき、Distributed Marketing で Lists およびオンデマンドキャンペーンを作成および実行できます。
PredictiveInsight	User – すべての機能に対する全アクセス権限を持っています。
Marketing Operations	PlanUserRole – デフォルトでは、PlanUserRole 役割を持つユーザには Marketing Operations で有効になっている権限はほとんどありません。これらのユーザは、計画、プログラム、またはプロジェクトを作成することはできず、管理設定へのアクセス権限も限定されています。 PlanAdminRole – デフォルトでは、PlanAdminRole 役割を持つユーザには Marketing Operations で有効にされるほとんどの権限が備わっています。これには、すべての管理設定および構成設定へのアクセス権限も含まれ、広範囲のアクセス権限が許可されます。 アクセス権限は、Marketing Operations のセキュリティポリシーによってさらに詳細に定義されます。