Contact Optimization アップグレード・ワークシート
Contact Optimization アップグレード・ワークシートを使用して、Contact Optimization のアップグレード・システム・テーブルおよび Contact Optimization のアップグレードに必要なその他の IBM® EMM 製品を含むデータベースに関する情報を収集します。
Campaign データベース情報
Contact Optimization のインストール・ウィザードでは、Campaign システム・テーブル・データベースにアクセスして Contact Optimization テーブルを作成する必要があります。インストーラーがデータベース表をセットアップして Contact Optimization を適切に構成できるようにするには、Campaign インストールに関する以下の情報を収集しなければなりません。
Campaign データベースが Unicode で構成されているかどうか確認してください
Campaign データベース・タイプ
データベース・タイプが DB2®UNIX システム上にインストールされている場合には、DB2® インスタンス・パスを記します。
Campaign データベース・ホスト名
Campaign データベース・ポート
Campaign データベース名
Campaign データベース・アカウントのユーザー名
Campaign データベース・アカウントのパスワード
Campaign データベースの JDBC 接続 URL
jdbc:sqlserver://your_db_host:your_db_port;databaseName=your_db_name
Campaign Web アプリケーション・サーバーがインストールされているシステムの名前。
Campaign アプリケーション・サーバーが listen するポート。
CAMPAIGN_HOME へのパス
Contact OptimizationCampaign を別々のシステムにインストールする場合、Campaign インストールの Campaign ディレクトリーを Contact Optimization をホストするシステムのネットワーク・ドライブとしてマウントする必要があります。bin ディレクトリーの svrstop ユーティリティーは、Contact Optimization ホスト上の権限で実行する必要があります。 CAMPAIGN_HOME を、Campaign インストール・ディレクトリーへの完全修飾パスで定義します。
Marketing Platform データベース情報
Contact Optimization のインストール・ウィザードでは、Marketing Platform システム・テーブル・データベースにアクセスして製品を登録できます。
IBM® EMM インストーラーを実行するたびに、Marketing Platform システム・テーブル・データベースの以下のデータベース接続情報を入力する必要があります。
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Marketing Platform データベースの JDBC 接続 URL
指定された値に基づいてインストーラーは接続 URL を提供します。ただし、その URL が正しいことを確認してください。