Contact Optimization のテーブルのマッピング
Contact Optimization システム・テーブル、 コンタクト履歴テーブル、およびセグメント・メンバーシップ・テーブルを Campaign テーブルにマッピングすることで、Contact OptimizationCampaign の間で データを交換することができます。
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戦略的セグメントで使用する Campaign 内のセグメント・メンバーシップ・システム・テーブルのマッピングはオプションです。オーディエンスのセグメント・メンバーシップ・システム・テーブルをマッピングするのは、戦略的セグメントを使用するフローチャートまたは Contact Optimization セッションでオーディエンスを使用する場合だけにしてください。
Campaign のシステム・テーブルのマッピングについて詳しくは、 「IBM® Campaign 管理者ガイド」を参照してください。
以下の手順を実行して、Contact Optimization のテーブルのマッピングを行います。
1.
2.
Campaign 構成内の各オーディエンス・レベルにコンタクト履歴テーブルがあることを確認します。コンタクト履歴テーブルそれぞれをマッピングする必要があります。追加のコンタクト履歴テーブルについて詳しくは、「IBM® Campaign 管理者ガイド」を参照してください。
3. 戦略的セグメントを使用する Contact Optimization セッション内で使用されるオーディエンスごとに、 オーディエンスのセグメント・メンバーシップ・システム・テーブルを、セグメント・メンバーを定義するデータベース表にマッピングします。
戦略的セグメントを使用する場合の要件は以下の通りです。
戦略的セグメントを使用する予定の場合、Campaign 構成の各オーディエンス・レベルに対してセグメント・メンバーシップ・テーブルがあることを確認してください。それぞれのセグメント・メンバーシップ・テーブルをマッピングする必要があります。
オーディエンス・セグメント・メンバーシップ・テーブルに 2 つのインデックスを作成します。最初のインデックスは SegmentID に、2 番目のインデックスはオーディエンス・レベル列に作成します。出荷時の UA_SegMembership テーブルは、CustomerID と SegmentID にインデックスが設定されています。
システム・テーブルと戦略的セグメントについて詳しくは、「IBM® Campaign 管理者ガイド」を参照してください。
Contact Optimization システム・テーブル・マッピングのリファレンス
Contact Optimization コンタクト履歴テーブル・マッピングのリファレンス