最適化プロセスの[最適化]タブリファレンス

次の表で、[最適化]タブのさまざまな項目とボタンについて説明します。

選択項目

項目名:最適化テンプレートテーブル項目にマップできる、データベース項目をリストします。 この列で選択する項目は、マップ先のOptimizeテンプレートテーブル項目に挿入されるデータを提供します。

タイプ:このデータベース項目にあるデータのタイプをリストします。

出力項目

項目名:最適化テンプレートテーブル項目にマップするよう選択した、データベース項目の名前をリストします。 この項目にマップされた最適化テンプレートテーブル項目は、同じ行の、[テーブル項目]列の下に表示されます。

テーブル項目:Optimizeセッションを作成したときに、PCTに付加する最適化テンプレートテーブルを選択した場合、この列には、最適化テンプレートテーブルを構成する項目がリストされます。 この項目にマップされたデータベース項目は、同じ行の、[項目名]列の下に表示されます。

プロファイル

選択された項目について、個別の値、およびその発生頻度のリストをプレビューできます。 カウントが事前集計されていない限り、現在のセルのレコードだけがカウントされます。

データのプロファイルの詳細については、『 IBM Unica Campaignユーザガイド』を参照してください。

ユーザ定義項目

クエリ、セグメント、ソート、計算、またはテーブルへの出力に使用する、新しい変数を作成できます。

ユーザ定義項目とは、データソースには存在しない新しい変数で、1つ以上の既存項目から作成されます。また、異なるデータソース間で作成されることもあります。

ユーザ定義項目の詳細については、『 IBM Unica Campaignユーザガイド』を参照してください。



IBM Unica Optimize
 
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