Optimizeの新規オーディエンスレベルを定義するには

Optimizeセッションに新しいオーディエンスレベルを定義しなければならないことがあります。 これはCampaign管理者が行います。 新しいオーディエンスレベルが作成されるたびに、Campaignシステムテーブルに仮想的なコンタクト履歴テーブルが作成されます(コンタクト履歴テーブルの"マッピング")。 管理者は、Campaignのコンタクト履歴テーブルのマッピングを、データベースのコンタクト履歴テーブル("物理的な"コンタクト履歴テーブル)にマッピングする必要があります。 この手順により、顧客コンタクトのレコードを保持できるようになります。 いくつかの最適化ルールは、過去のコミュニケーションが推奨コンタクトに対して行われたかどうかに基づいているため(この情報は、データベースのコンタクト履歴テーブルに保存されています)、これは重要な手順です。

管理者がオーディエンスレベルをコンタクト履歴テーブルに作成し、マッピングしたら、Optimizeセッションでオーディエンスレベルを使用できるようになります。

新しいオーディエンスレベルの定義に関する詳細については、『 IBM Unica Campaign管理者ガイド』を参照してください。



IBM Unica Optimize
 
8.5.0
For more information, see our support and community site: Customer Central