WAR または EAR ファイルの配置
新規エンタープライズ・アプリケーションを配置する場合、WebSphere® Integrated Solutions Console に一連のフォームが表示されます。以下のステップでは、それらのフォームで個々の制御を設定するためのガイドラインを示します。WebSphere® のバージョンによって、制御が表示される順序が異なる可能性があります。また、別のラベルが使用されている場合もあります。
以下の手順を実行して、WAR または EAR ファイルを配置します。
1.
「アプリケーション」 > 「新規アプリケーション」 > 「新規エンタープライズ・アプリケーション (New Enterprise Application)」を選択します。
2.
初期フォームで、「リモート」ファイル・システムを選択してから、「参照」で plan.war ファイルまたは EAR ファイルを指定します。
3.
次の「アプリケーション・インストールの準備」ウィンドウで、以下のようにします。
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「詳細」を選択します。
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「デフォルト・バインディングの生成」を選択します。
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「既存バインディングをオーバーライドする」を選択します。
4.
「インストール・オプションの選択」ウィンドウで以下の操作を完了します。
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「JavaServer Pages ファイルのプリコンパイル」を選択します。
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「アプリケーション名」に plan と入力します。
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「Web および EJB モジュールのクラス再ロード設定をオーバーライドする」を選択します。
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「再ロード間隔 (秒)」では、4 などの整数を入力します。
5.
「サーバーにモジュールをマップ」ウィンドウで、「モジュール」を選択します。EAR を配置した場合は、すべての WAR ファイルを選択してください。
6.
「JSP をコンパイルするためのオプションを指定」ウィンドウで、「Web モジュール」を選択します。EAR を配置した場合は、すべての WAR ファイルを選択してください。
7.
「JDK ソース・レベル」を 16 に設定します。
8.
「Web モジュールの JSP 再ロード・オプション」フォームで、「JSP: クラスの再ロードを有効にする」を選択し、「JSP: 再ロード間隔 (秒)」に 5 と入力します。
9.
「共有ライブラリーをマップ」ウィンドウで、「アプリケーション」および「モジュール」を選択します。
10.
「共有ライブラリーの関係をマップ」ウィンドウで、「アプリケーション」および「モジュール」を選択します。
11.
「リソース参照をリソースにマップ」ウィンドウでモジュールを選択し、「ターゲット・リソース JNDI 名」に plands と入力します。
12.
「Web モジュールのコンテキスト・ルートをマップ」ウィドウで、「コンテキスト・ルート」に /plan と入力します。
13.
設定を確認して保存します。
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