バージョンに使用中のマークを付けるには
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Marketing Operations
では、計画、プログラム、またはプロジェクトのアクティブまたは確定済み予算バージョンを「使用中」と見なし、このバージョンについて、リンクされた子オブジェクトにロールダウンし、リンクされた親オブジェクトにロールアップします。予算バージョンについて処理を行う際、以下に注意してください。
一度に 1 つのバージョンのみアクティブ化または確定することができます。
新しい計画、プログラム、およびプロジェクトについては、デフォルトの予算バージョンがアクティブかつ使用中になります。
あるバージョンを確定した後は、各バージョンをアクティブ化できなくなります。
あるバージョンの確定後に別のバージョンを確定できますが、すべてのバージョンから確定済みステータスを削除することはできません。1 つのバージョンを確定した後は、その会計年度からの 1 つのバージョンが、常に確定済みの状態を保持する必要があります。
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8.5.0 にアップグレードする場合、以前から存在する予算は自動的に確定されます。
1.
バージョン (
) ドロップダウン・リストから名前をクリックすることによって、アクティブ化または確定するバージョンに移動します。現在選択されているバージョンの名前は、ドロップダウン・リスト上で赤色に表示されます。
2.
バージョン・ドロップダウン・リストから
「現在のバージョンのアクティブ化」
または
「現在のバージョンの確定」
をクリックします。
バージョンにアクティブまたは確定済みのマークが付き、使用中になります。 ドロップダウン・リストでは、使用中のバージョンには名前の前に「^」のマークが付きます。
作成、編集、削除、更新、および使用中というマークを付ける操作を行うには、「予算タブの編集」のセキュリティー権限が必要です。
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