使用不可にされた属性値の例
「マーケティング販促用品」というプロジェクト・テンプレートに「製造情報」というタブが含まれていると仮定します。「製造情報」には複数の属性があり、必須属性の「色」とオプション属性の「コーティング」が含まれています。属性には以下の値があります。
Tom はマーケティング販促用品プロジェクト MC001 を作成し、「色」「4/4」に、「コーティング」「水性無光沢」に設定します。
管理者はその後、「4/4」および「水性無光沢」の値を使用不可にします。
Tom は MC001 プロジェクトを開き、「製造情報」タブを次のように編集します。
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「コーティング」値は「水性無光沢」のままにするか、「エッチング」などの使用可能にされた任意の値に設定することができます。
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「製造情報」タブを保存する前に、「色」の値をいずれかの使用可能な値に変更する必要があります。
管理者は「4/4」および「水性無光沢」の値を再び有効化し、デフォルト値 (「水性光沢」) を使用不可にします。
Tom はマーケティング販促用品プロジェクト MC002 を以下のように作成します。
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「コーティング」の値はブランクです。
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Tom が MC002 の作成を完了するには、「色」に有効な値を選択する必要があります。