承認プロセスをキャンセルするには
承認プロセスは、いつでもキャンセルできます。プロセスをキャンセルしても、承認は削除されません。確認の詳細を後で表示する必要がある場合は、確認を削除しないでキャンセルできます。
承認プロセスをキャンセルした場合、その承認を確認用に後で送信することはできません。キャンセルの前のすべての応答またはコメントが保存されます。つまり、承認は、その時点のすべての詳細と共に「凍結」されます。
1.
「操作」>「承認」を選択します。
デフォルトでは、「自分のアクティブな承認」ビューが表示されます。
2.
「アクション」アイコン (フォルダーのイメージ) をクリックし、「すべての承認」を選択します。
3.
キャンセルする承認をクリックして、その承認の「サマリー」タブを開きます。
4.
「ステータス」アイコン (青信号を示すページのイメージ) をクリックし、「確認をキャンセル」を選択します。
「承認」ウィンドウが表示されます。
5.
承認に追加するコメント (確認をキャンセルする理由など) を入力し、「続行」をクリックします。
承認の「サマリー」タブが表示されます。「すべての承認」ビューには、この承認が「キャンセル済み」と表示されます。
ワークフロー・タスクにリンクされている承認をキャンセルした場合、このタスクは「ワークフロー」タブ上で「抹消」されます。つまり、タスクおよびそのすべての詳細のフォントがイタリックに変更され、取り消し線が付加されます。さらに、ワークフローが「スキップ」と見なされることを示すために、ステータス列内に「x」が表示されます。
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