保存検索について
「拡張検索」ページで「名前を付けて保存」をクリックすると、拡張検索を保存できます。保存検索は、計画、プログラム、プロジェクト、およびマーケティング・オブジェクトでのみ使用可能です。
保存検索には、公開と非公開の 2 つのタイプがあります。非公開の保存検索は、保存したユーザーのみが使用可能です。公開された保存検索は、すべてのユーザーが使用できます。保存検索を公開できるのは、IBM® 管理者のみです。
保存検索のアクセス
検索を保存した後は、検索にアクセスして同じ条件で再実行することも、削除することもできます。保存検索には、2 つの方法でアクセスできます。
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オブジェクトのリスト・ページの「アクション」アイコンのメニューから
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「アクション」メニューで「すべての [項目]」を選択してそのタイプのすべてのオブジェクトを表示している場合は、リスト・ページ自体から
例えば、すべてのプロジェクトと要求を表示しているとき、プロジェクトの保存検索は「プロジェクト・リスト」ページから使用可能です。システムに公開された保存検索がある場合は、自分の非公開の保存検索とともにリストされます。
保存検索のソート順の設定
検索を保存すると、検索を開始するページに設定されているソート列とソート順が保存検索のデフォルトのソート順になります。
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非公開の検索のソート列とソート順を変更するには、リスト・ページのソート列とソート順を変更し、保存検索にアクセスして「保存」をクリックすると検索が更新されます。このオプションは、非公開の検索にのみ適用されます。公開された検索のソート列、ソート順、またはその両方を変更するには、IBM® 管理者がまず検索を非公開にし、上記のようにソートを変更してから検索を再度公開します。
保存検索を表示するには
保存検索を削除するには