明細項目のロールアップについて
請求書のステータスを「支払い済み」に変更すると、請求書の明細項目の金額がプログラムまたはプロジェクトの予算、および関連付けられているアカウントにロールアップされます。1 枚の請求書のさまざまな明細項目はさまざまなプロジェクトまたはプログラムおよびさまざまなアカウントに起因する可能性があることを忘れないでください。複数の請求書の明細項目は同じプログラムまたはプロジェクトにロールアップできます。
ロールアップには次の 2 種類があります。
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スケジュール済みロールアップはスケジュールに基づいて行われます。
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即時ロールアップは、請求書のステータスを「支払い済み」に変更した場合に行われます。
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IBM® Marketing Operations 管理者が設定した明細項目の承認ルールによっては、請求書全体に「支払い対象」のマークを付ける前に、承認プロセス (請求書のステータスを「支払い済み」に変更し、明細項目をロールアップするための前提条件) が必要な明細項目があります。詳しくは、請求書の明細項目の承認を参照してください。
請求書の明細項目の承認
ソース・プログラムまたはプロジェクトへのロールアップ
ソース・アカウントへのロールアップ