カレンダーのカラー・コーディングについて
グラフィック・カレンダーまたは時系列ビューのいずれかで、カラー・コーディングの方法を使用してオブジェクトを表示できます。
最初に、「カレンダー/時系列設定」ページ、または「表示オプションの設定」ダイアログ・ボックスのいずれかで、
「カラー・コーディングの有効化」
チェック・ボックスを選択します。 チェック・ボックスにチェック・マークを付けると、
「以下の値に基づく」
メニューが表示されます。 このリストには、
プロジェクト、プログラム、または計画 (カレンダーに現在表示しているオブジェクトに応じて異なります)
の属性が含まれます。
このリストから、列挙型である属性を選択できます。 例えば、以下の属性を考えてみます。
名前: 製品ファミリー
有効な値: CD、クレジット・カード、住宅ローン
この属性によってオブジェクトをグループ化することを選択した場合、カレンダーには 4 つの色が含まれます。有効な値ごとに 1 つずつと、製品ファミリー属性に対する値を含まないオブジェクトに対応する
「該当なし」
です。
カレンダーは、画面の右下隅に凡例も表示されます。 凡例では、すべての有効な値 (および
「該当なし」
) とその値に対応する色がリストされます。
また、プロジェクトまたはプログラムに基づくテンプレートによって、カラー・コーディングすることもできます。
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