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オプション 1: Marketing Operations データベースでシステム・テーブルをアップグレードし、必要なデフォルト・データをシステム・テーブルに追加します。
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1.
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2.
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JAVA_HOME 変数が正しい Java™ インストール・ディレクトリーを示しており、DBDRIVER_CLASSPATH 変数の最初の項目が JDBC ドライバーであることを確認します。この環境変数の設定について詳しくは、JAVA_HOME 環境変数の確認を参照してください。
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4.
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デフォルトで、ユーティリティーは、アップグレードしようとしているデータベースのバージョンを検出します。ただし、以前にデータベースをアップグレードしようとしたときに何らかの形で失敗していた場合、アップグレードが失敗してもバージョンが更新されていることがあります。問題を修正して再びユーティリティーを実行するときには、この変数を -f 変数と共に使用して、正しい基本バージョンを指定してください。
例: -f -b 9.0.0.0
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アップグレードの場合のみ。データベースで検出される基本バージョンをオーバーライドして、-b 変数で指定された基本バージョンがユーティリティーで使用されるようにします。-b 変数の説明を参照してください。
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umodbsetup ユーティリティーによって実行されるアクションからの出力を umo-tools.log ファイルに記録します。このファイルは <IBM_EMM_Home>¥<MarketingOperations_Home>¥tools¥logs ディレクトリーにあります。 この変数はロギング・レベルを指定します。
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インストールのデフォルト・ロケールを設定します。例えば、ドイツ語版のインストールでは -L de_DE を使用してください。
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スクリプトを <IBM_EMM_Home>¥<MarketingOperations_Home>¥tools ディレクトリー内のファイルに出力します。このファイルは後で手動で実行することができます。このオプションは、データベース・クライアント・アプリケーションからスクリプトを実行する必要がある場合に使用してください。この変数を使用すると、スクリプトが umodbsetup ツールによって実行されなくなります。
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