テンプレート・メタデータをインポートする方法
以下の手順は、テンプレート・メタデータのアーカイブをインポートする場合に適用されます。
1.
「設定」メニューでMarketing Operations 設定」を選択します。
2.
3.
「テンプレート」の横の「インポート」をクリックします。
「テンプレートのインポート」ダイアログが開きます。
4.
「参照」をクリックして、事前にエクスポートされたアーカイブ・ファイルを選択します。
5.
インポートするテンプレート・タイプを選択します。 デフォルトでは、すべてのテンプレート・タイプが選択されます。
6.
「データベースの更新」セクションで、インポート・プロセス中に実行するオプションのデータベース・スクリプトを選択します。
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どのスクリプトも選択しない場合、インポート・プロセスによりテンプレートのデータ値が上書きされますが、対応するデータベース表は更新されません。
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例えば、インポートによってキャンペーン・プロジェクト・テンプレートのメタデータを更新する場合に、テーブルを削除すると、そのテンプレートを使用して作成されたプロジェクト内の TCS のデータはすべて失われます。
データを上書きすることに不安がある場合は、テンプレート・アーカイブ内の SQL スクリプト・ファイルを調べて、必要なテーブルと列を手動で作成することができます。
7.
「続行」をクリックします。
サマリー・ページに、インポートするテンプレートがリストされ、現在のテンプレート・ファイルが上書きされることについての警告が表示されます。
8.
「保存」をクリックします。
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Marketing Operations をインストールしても、この製品と一緒に提供されるオプションのサンプル・テンプレートはインストールされません。 サンプル・テンプレートを使用するには、ここに示す手順に従ってそれをインポートしてください。 サンプル・テンプレートのアーカイブ・ファイルは、Marketing Operations のインストール済み環境下の ¥tools¥admin¥sample_templates フォルダーにあります。 サポートされるデータベース・タイプごとに異なるアーカイブ・ファイルが提供されます。 例えば、DB2® データベースを使用する場合は sample_templatesDB2 を使用します。サンプル・テンプレートについて詳しくは、サンプル・テンプレートのリストを参照してください。
テンプレートのインポート結果