セキュリティー役割を割り当てるには
セキュリティー役割をセキュリティー・ポリシーに追加し終わったら、それらの役割を該当のユーザーに割り当てます。ユーザーにセキュリティー役割が割り当てられていない場合、システムは、グローバル・ポリシーを使用してユーザーのアクセス権限を判別します。
セキュリティー役割は、「ユーザー権限」ページから、直接、個々のユーザーに割り当てます。
1.
「設定」>「Marketing Operations 設定」を選択します。
「管理設定」ページが開きます。
2.
「ユーザー権限」をクリックします。
「ユーザー権限」ページが開きます。
3.
「ユーザー権限」ページで、ユーザーが属しているユーザー・グループを展開し、ユーザーを選択します。「プロパティー」ページが開きます。
4.
「ユーザーの役割の割り当て」セクションの「選択可能な役割」リスト・ボックスで、このユーザーに割り当てるセキュリティー役割が含まれているセキュリティー・ポリシーを展開します。
5.
セキュリティー役割を選択し、矢印ボタンを使用して「選択可能な役割」から「選択した役割」に移動します。
役割を必要な数だけ割り当てます。ただし、単一のセキュリティー・ポリシーの 1 つのセキュリティー役割のみをユーザーに割り当てるのがベスト・プラクティスであるということに留意してください。
6.
7.
「変更の保存」をクリックします。
役割が「ユーザー権限」画面の「割り当てられた役割」列に表示されます。