「umoConfiguration」>「データベース」で
commonDataAccessLayerMaxResultSetSize パラメーターを使用して、すべてのリスト・ページの結果セットを指定値にトリミングすることができます。 この設定を使用すると、データベース照会の制限の回避に役立ちます。
「umoConfiguration」>「データベース」で
commonDataAccessLayerFetchSize パラメーターを使用して、パフォーマンスに依存する一部の照会のバッチ・サイズを設定できます。 バッチ・サイズにより、アプリケーションに一度に返される結果セット内のレコードの数が決まります。 データベースのデフォルトの設定値は、通常 10 です。
Marketing Operations の推奨される設定値は 500 です。
多数のオブジェクト (計画、プログラム、プロジェクトおよびタスク) がある場合、カレンダーを表示したりエクスポートしたりするときに、パフォーマンスに問題が生じることがあります。 速度を上げるには、「umoConfiguration」>「listingPages」の
maximumItemsToBeDisplayedInCalendar パラメーターの値を増やします。 最大値は 500 です。