一般およびパーソナライズされたテキスト・ボックス
テキスト域フィールドの数は、選択されるイベントによって異なります。ユーザーのアクセス権限レベルに応じて異なるメッセージをトリガーするイベントもあれば、そうでないものもあります。
例えば、プロジェクトが開始されると、システムにより、影響を受けるすべてのユーザーに同じアラートが送信されます。 しかし、ユーザーにワークフロー・タスクが割り当てられている場合、システムにより、割り当てられたユーザーには特別メッセージ (「個人 (Personal)」メッセージと呼ばれます) が送信され、影響を受けるその他すべてのユーザーには一般メッセージが送信されます。
選択したイベントに、関連付けられた個人メッセージがない場合、「アラートのカスタマイズ」ページには、メッセージ用に以下の 2 つのテキスト・ボックスが表示されます。 「件名」および「本文メッセージ (Body Message)」。 選択したイベントに、排他的メッセージと一般メッセージがある場合、「アラートのパーソナライズ」ページには、以下の 4 つのテキスト・ボックスが表示されます。 「件名 (一般) (Subject (General))」「件名 (パーソナライズ) (Subject (Personalized))」「本文メッセージ (一般) (Body Message (General))」、および「本文メッセージ (パーソナライズ) (Body Message (Personalized))」