「グリッドの作成 (Create a Grid)」ウィンドウ
「グリッドの作成 (Create a Grid)」ウィンドウのフィールド
フィールド
説明
属性タイプ
作成するグリッドのタイプ。
「編集可能グリッド表示」を選択して、編集可能グリッドを作成します。
「行の切り捨て表示」を選択して、読み取り専用グリッドを作成します。 このグリッドでは、長すぎてセルに収まらないテキストが切り捨てられます。
「行の折り返し表示」を選択して、読み取り専用グリッドを作成します。 このグリッドでは、長すぎてセルに収まらないテキストが、そのセル内で続けて 2 行目に表示されます。
「2 行シフト表示」を選択して、読み取り専用グリッドを作成します。 このグリッドでは、長すぎてセルに収まらないテキストが、そのセル内で続けて 2 行目にインデントされて表示されます。
TCS
キャンペーン・プロジェクトに使用するターゲット・セル・スプレッドシートを作成している場合を除き、チェック・ボックスのチェックは外したままにします。(このオプションは、編集可能グリッドにのみ使用できます。)
属性内部名
グリッド用のファイルを作成するときに使用する名前。
属性表示名
フォームに表示されるこのグリッドの名前。
データベース表
ユーザーがグリッドに入力するデータが含まれているデータベース表 (編集可能グリッドの場合)、またはグリッドに表示されるデータが含まれているデータベース表 (読み取り専用グリッドの場合)。
グリッドのデータベース表は、フォームのデータベース表と同じであってはなりません。
テーブル・キー列
編集可能グリッドの場合は、親 ID (グリッドを保持するプロジェクトまたはマーケティング・オブジェクトの ID) が含まれる列の名前。 複数の編集可能グリッド (ターゲット・セル・スプレッドシートを含む) で同じデータベース表が使用される場合、これらのグリッドでは同じテーブル・キー列を使用する必要があります。
既存の編集可能グリッドの読み取り専用バージョンの場合は、uap_grid_row_id を使用します。
既存の編集可能グリッドに関連していない読み取り専用グリッドの場合は、表示するデータが含まれているテーブルの行を一意に識別する列の名前。
グリッドを作成した後は、テーブル・キー列を変更しないでください。
キー列タイプ
テーブル・キー列のデータ型。
1 ページの行数
フォームの 1 ページに表示される行の数。この値は、100 より大きくすることはできません。
データ投稿 URL
ユーザーが選択したデータの送信先サーバーの URL。 (このオプションは、編集可能グリッドには使用できません。)
親 ID でフィルター
このチェック・ボックスを選択して、読み取り専用グリッドをフィルターし、現在のプロジェクトまたはマーケティング・オブジェクトからのエントリーのみを表示します。(このオプションは、編集可能グリッドには使用できません。)
親 ID 列
データを読み取り専用グリッドとして表示する編集可能グリッドのグリッド・コンポーネントの「テーブル・キー列」の値。 (このオプションは、「親 ID でフィルター」チェック・ボックスが選択されている場合にのみ表示されます。)
エクスポート・リンクを表示
このボックスを選択して、ユーザーがグリッド・データまたはデータ選択項目をエクスポートできるようにします。
表示リンクを表示
このチェック・ボックスを選択して、ユーザーがグリッドの表示オプションを設定できるようにします。 (このオプションは、編集可能グリッドには使用できません。)
リンクごとにグループを表示
このチェック・ボックスを選択して、ユーザーがグリッドの行をグループ化する基準となる列を指定できるようにします。 (このオプションは、編集可能グリッドには使用できません。)
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