デフォルトのアラート・サブスクリプションの設定について
管理者は、どのオブジェクト・アクセス役割でどのアラートが受信されるべきか構成することができます。デフォルトのアラート・サブスクリプションをセットアップできる
IBM
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Marketing Operations
オブジェクトは、以下のとおりです。
プロジェクト
要求
プログラム
承認
資産
請求書
アカウント
計画
マーケティング・オブジェクト。それぞれのマーケティング・オブジェクトには固有のアラート・サブスクリプション・セクションがあります。
デフォルトのサブスクリプションは、オブジェクト・アクセス役割 (「デフォルトのアラート・サブスクリプション」ページで「メンバー・タイプ」として表示されるもの) によってセットアップされます。例えば、新規メンバーがプロジェクトに追加されるたびにプロジェクトの所有者と参加者に何らかのアラートが送信されるようにし、プロジェクトの要求者にはアラートが送信されないように指定することができます。
ユーザーは、プログラム、プロジェクト、またはプロジェクト要求を開くとデフォルトのサブスクリプションを確認することができます。
Marketing Operations
ツールバーでコミュニケーション・アイコンをクリックし、ドロップダウン・リスト・メニューで
「アラートの購読」
を選択してください。
デフォルトのアラート・サブスクリプションの設定に関する注意
「デフォルトのアラート・サブスクリプション」
ページを使用して作業を行う場合には、以下のことに注意してください。
デフォルト設定を指定しているということに留意してください。ユーザーは、セキュリティー・ポリシーによって権限を付与されていれば、それぞれの
プログラム、プロジェクト、またはプロジェクト要求
について、これらのデフォルト設定を変更することができます。
デフォルトのアラート・サブスクリプションを変更した場合、既存の項目には影響しません。変更後に作成されたオブジェクトにのみ影響します。
ユーザーによるデフォルトのアラート・サブスクリプションのオーバーライド
ユーザーは、以下のオブジェクト内のアラートにサブスクライブすることができます。
プログラム
プロジェクト
要求
マーケティング・オブジェクト
そのため、ユーザーは、特定のオブジェクト・タイプに設定されているデフォルトのサブスクリプションに関係なく、自身またはチーム・メンバーが受信するアラートを制御することができます。
デフォルトのアラート・サブスクリプションを設定するには
「デフォルトのアラート・サブスクリプション」ページ
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