「プロジェクト・パフォーマンス・サマリー (Project Performance Summary)」レポートを実行するには
標準的な「プロジェクト・パフォーマンス・サマリー (Project Performance Summary)」レポートには、プロジェクトがアルファベット順にリストされ、ステータス、日付、および予算の情報とともに示されます。 カスタム・バージョンでは、プロジェクトがイニシアチブによってグループ化され、予算、コスト、収益、応答率、およびリード生成パフォーマンス・データとともにリストされます。 いずれのバージョンにも財務管理モジュールが必要です。
このレポートのカスタム・バージョンには、追加のプロンプトおよびカスタム項目も含まれます。標準のレポートを、カスタム属性を使用してどのようにカスタマイズできるかを示し、テンプレート管理者がカスタム属性を実装する場合にのみ機能します。
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レポートのリストで、「プロジェクト・パフォーマンス・サマリー (Project Performance Summary)」をクリックします。
画面が表示され、ここでフィルター基準を設定できます。
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最初のフィルター画面で、レポートに含めるプロジェクトを選択できます。唯一のフィルター基準がプロジェクトである場合、「終了」をクリックしてレポートを実行します。他のフィルターを指定するには、「追加のプロンプト (Additional Prompts)」をクリックし、手順 4 に進みます。
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フィルター・ページのすべてのセクションはオプションです。いずれのセクションにも情報を入力しない場合、レポートにはシステム内のすべてのプロジェクトのプロジェクト・パフォーマンスが含まれます。
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「終了」をクリックして、レポートを作成します。
レポートには、プロジェクト名でソートされたプロジェクトのリストが表示されます。カスタム・バージョンでは、イニシアチブによってグループ化されます。レポートには、以下の列が含まれます。