簡易タスク・アラートと詳細タスク・アラート
ワークフローの編集時に数多くの編集が行われると、いくつかのタスク、メンバー、日付などが影響を受けることがあります。
IBM
®
Unica
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Marketing Operations
では、ワークフロー変更についての詳細アラートまたは簡易アラートのどちらを (電子メールによる通知を通じて、および
Marketing Operations
の内部で) ユーザーが受信するかを決定できます。
簡易モード: この通知は、ワークフローが変更されたことをユーザーに伝達します。変更されたフィールドおよび新しい値が示される場合もあります。
詳細モード: この通知には、変更されたタスクごとに 1 つのセクションが含まれます。それぞれの変更の以前の値と現在の値の両方がアラート内にリストされます。
適切な情報レベルを判断し、それに応じて
「詳細なワークフローの変更通知」
アラートを設定します。
以下の点に注意してください。
プロジェクトが所有者および参加者に詳細アラートを配信するようにセットアップされている場合、ワークフロー・タスクが変更されると、プロジェクト所有者および影響を受けるタスク・メンバー (つまり、タスク・メンバーである特定の参加者) に、常に詳細アラートが送信されます。この場合、ワークフロー・タスクに関連する簡易アラート (タスクの割り当てまたはタスクの開始など) は送信されません。
プロジェクトが所有者のみに詳細アラートを配信するようにセットアップされている場合、ワークフロー・タスク行が変更されると、プロジェクト所有者のみに、詳細アラートが送信されます。影響を受けるタスク・メンバー (プロジェクト参加者) は、簡易アラートを受信します。
詳細アラートに情報を提供するグループ・イベント
簡易アラートと詳細アラートの例
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