レポート
デフォルトで、IBM® Unica® Marketing Operations では、事前定義されたレポートとダッシュボード・コンポーネントのセットが利用できます。Marketing Operations レポート・パッケージでは、別のビジネス・インテリジェンス・アプリケーションである IBM® Cognos® で作成された追加のサンプル・レポートおよびダッシュボード・レポート・コンポーネントが提供されます。
IBM® Unica® Marketing Operations からレポートを利用するには、以下の方法があります。
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プロジェクトやマーケティング・オブジェクトなど個々のアイテムの「分析」タブをクリックすると、現在のアイテムに該当するレポートが表示されます。
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「分析 (Analytics)」>「操作の分析」を選択して、複数のオブジェクトのデータを示すサンプル Cognos® レポートを表示します。
レポート管理者は、レポートの変更、新規レポートの作成、カスタム属性の追加、基準フィルターのセットアップができます。
レポートの外観と出力
Cognos® レポートには、ヘッダー、 本文セクション、ページ・フッター、ナビゲーション・コントロールがあります。レポートを実行すると、ブラウザー・ウィンドウに HTML 形式で表示されます。レポートの多くで、異なる表示形式 (PDF や XML など) を選択できます。
以下のレポートには複数のクエリーがあるため、CSV ファイルとしても XML ファイルとしてもエクスポートすることはできません。
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レポート出力の外観と形式について詳しくは、Cognos® の資料を参照してください。
電子メールでのレポートの送信
「E メール」アイコン (封筒のイメージ) をクリックしてフォームを開き、レポートの受信者の電子メール・アドレスを入力します。フォームを完成させて「OK」を選択すると、表示用に現在選択されている形式でレポートが送信されます。
例えば、PDF を選択して電子メールを送信すると、レポートはメッセージの PDF 添付ファイルとして送られます。
電子メールのダイアログで以下の情報を入力します。
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電子メール・アドレス: 各受信者のアドレスをセミコロンで区切って入力します。
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件名: メッセージの件名を入力します。デフォルトはレポート名です。
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本文: メッセージを入力します。
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添付ファイル: 「レポートを含める (Include the report)」ボックスにチェック・マークが付いていることを確認します。
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「レポートへのリンクを含める (Include a link to the report)」を選択しないでください。このオプションは現在サポートされていません。
レポートのフィルタリング基準
複数オブジェクトのレポート
単一オブジェクトのレポート
Marketing Operations リスト・ポートレット
Marketing Operations IBM Cognos レポート・ポートレット